横浜スタジオ“CLOSE”してきた

閉店作業のため、月曜日から、丸々3日間横浜に行っていた。
そして、今朝、愛媛の山に帰ってきた。

やっぱり、山がいい。

気持ちがいい、気分がいい、これこそ「自由」であると、声高に叫べる。

横浜では、カプセルホテルに3泊し、朝から夜まで、ショッピングセンター内の極小の窓が一つだけある、昼だか夜だか分からない中で一日中作業をしていた。

オープン当初のコンセプトは、プレミアムだったが・・・

考えてみれば、そんな環境の場所で、フォトスタジオをやろうなんて発想が、今思えば間違っていたように思った。
スタッフは、毎日、この昼だか夜だか分からない、コンクリートに囲われた中で仕事をしていたかと思うと、この5年半の間、ここで働いてくれたスタッフに、本当に申し訳なく思えてきた。

ってことで、横浜スタジオを、スッキリCLOSEできてよかった。

今回も、やっぱ、サカイ

僕は、今まで、3つのスタジオを作って、3つともCLOSEした。
初めは、2005年5月にオープンした青山スタジオ、次は、2008年に大阪スタジオ、そして、2013年に横浜スタジオだ。
こう書いてみると、なかなかやり手っぽく感じるが、実際には、てんでダメダメだったんだけどね。

最後の晩餐は、ラーメン。どう見ても服が業者

3つとも閉店した今、この14年間を振り返ってみた。
まず、やらなきゃよかったと思っているか?と言うと、まったく思っていない。

もし、やっていなかったら?
と、考えた時

「それって、生きてる意味、無くねぇ?」

と、思った。
何もしないと言うことはなく、何か他にやっていたかもしれないけど、それでも、なんだってやってみなきゃ分からないのに、想像だけして「うまくいきそうもない」と思って、やらずじまいでは、それじゃあ人生面白くない。

じゃあ、「うまくいきそうだ」と思って、うまくいくのかと言うと、そんなこともない。まあ、僕の経験で言えば、ほとんど、うまくいかないものだ。

ただ、僕が得た教訓を言うと、「うまくいく」とか「うまくいかない」とか、どーでもいいだろ!と思う。

プロセスを楽しみ、日々楽しみ、楽しくなくなったらやめる。

これで、いいんじゃないかと思うのだ。
「そんなことで、人生通用するかよ!」とお叱りを受けそうだが “人生通用しない” と思う人は、きっと通用しないのだろう。
しかし、 “大丈夫じゃね?” と、思う人は、きっと大丈夫なのだ。
世の中って、そんな風に出来ているってことが、だんだんわかってきた。

イエス・キリストの言葉として、聖書にもこう書いてある

「あなたの信じた通りになるように」と。

ってことで、僕は、14年間フォトスタジオというものをやってみてよかった。
いろんなことを学んだし、いろんな人にも会った、そして、自分の持つ可能性を見ることもできたのだ。

さて、これで、また、山に集中できる。

ウッヒョーイ!!

-MARK'S LIFE:日常