泥が入ってしまったろ過槽のお掃除

昨日は、朝からよく働いた。

夏を前に、作業時間を見直してみようと思っているのだ。

インドネシアに行った時も、ベトナムへ行った時も、男たちが道端でのんびりしている光景をよく目にする。

南国の男たちは、あまり働かないのか?と思っていたのだが、どうも、違うようだった。

それは、ハノイのド田舎に泊まっているときに分かった。

朝7時頃から、ガーガーやりだす。

こっちは、朝っぱらからうるさくてたまらない。

しかし、それも10時頃まで。

次に、聞こえてくるのは、夕方5時頃。

ってことは、涼しい朝と夕方に働いて、暑い昼間は休憩ってことらしいのだ。

日本でも、夏は暑い。

それならば、東南アジアスタイルでやってみるのがいいかもしれないと思ったのだ。

で、本日、やってみた。と、言っても日中休んでないけど。

朝5時に起きて、5時半には作業開始。

で、8時半に終了して、朝飯を食う。

のんびりして、10時頃から、お日様に当たらない日陰で作業。

この時は、沢の水をろ過するための、ろ過槽に泥が入っちゃったので、お掃除することにした。

竹炭と石を、亀の子タワシで、地道に洗った。

作業の途中、サワガニを発見。

いや〜、こういうのがいると安心するね。

昨年、ここに来た時は梅雨時期だったので、そこらへんによくいたが、今年も居てくれるだろうか?と、思っていたが、いてよかった。

僕が来たことで、環境を破壊してしまっていなくなってるんじゃないかと、ちょいと心配だったのだ。

終わった。

意外と大変だった。

山に住んでいる人や、ど田舎の人は、僕と同じように沢から水を引いている人たちがいるけど、掃除とかどうしているんだろう?

水が濁ったりしないのだろうか?

ちなみに、今日は、5時には起きれなかった。やっぱりな。


via Mark な 人生



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