んっ?
「働いた」という表現は正しくないか?
働くとは、単に何かをするということではなく、誰かのために何かをして対価を受け取ることをいうのだろう。
自分のために何かをしていても、それは、働いたとは言わないかもしれないな。
いやいや、これは、自分のためでもあるが、それだけではない。
会社のためにもなるし、その先の、仕事のためにもなることだ。
とはいえ、学生が専門的なことを学んだり実験したりするのは、仕事ではない。
それが、将来の職業に繋がっていたとしても「働いた」とは言わないな。
でも、同じようなことを会社の中でやっていたとしたら、それは働いたということになる。
二つの違いは、給料をもらうかどうかだ。
ってことは、給料が発生すれば「働いた」ってことで良いのだろう。
で、僕は?
どうでもいいことに時間を使ってしまった。
さて、今日は、朝っぱらから窓掃除をした。
何と言っても、小さいながらもガラス張りの家だから、窓掃除はちゃんとやらないといかん。
上の方は、手が届かないので、長い柄のついたスクイジーと、ケルヒャーでやる。
上から落ちてくる水によって、結構濡れるので、あったかい季節じゃないとできない。
寒い時期の間は、全くやってなかったので、久々にピッカピカになって気持ちが良い。
窓掃除が終わったら、次は、雨どいの詰まりを取る。
秋に落ちてくる葉っぱによって、雨どいが詰まってしまうようなのだ。
ストレートに、下に流れていくだけならいいのだが、いくつものカーブがある排水管の場合、かなりの確率で詰まる。
詰まっていると、当然ながら水が流れないので、雨どいからボタボタと水が落ちてきてしまうのだ。
先日の雨の際、ボタボタと押していた場所を覗いてみたら、やっぱり詰まっていた。
これは、秋に落ちた葉っぱってだけじゃなくて、もう、何十年もここに溜まって、すでに葉っぱが土になってる。
こりゃ、詰まるはずだな。
さて、ここでも活躍するのは、やっぱりケルヒャーである。
冬の寒い時期には、まったくもって使う気になれないが、暖かくなってくると、水てっぽうのようで楽しいものだ。
最もパワフルなモードで、上からケルヒャーで流してみると・・・
あっけなく、流れていった。
やっぱ、スゲーなケルヒャー。
さて、10時になったのでおやつタイムである。
なんせ、早朝からなんやかんややっていると、朝飯を食べていても、10時頃には腹が減るのだ。
ってことで、今日は、パイナップルを食べる。
そして、その残りカスを水に浸けて・・・
そうです。酵母の採取です。
今度は、パイナップル酵母で、パン作りにチャレンジするのです。
やっぱり、どこでパンを買っても、まだ、自分で作るパンが一番美味しい。
本当に、なんで、パン屋のパンって美味しくないんだろう?
美味しくなくする秘訣があるんだろうけど、いったいそれはなんなのだろう?
不味くはないけど、美味しくはないんだよな。
最後に、先日引っ越してきたネズミくん。
どうも、最近、いないような気がしているのだ。
今日も、覗いてみると・・・
いない。
ただ、以前の時よりも、ちょっと手前側が凹んでいるような感じもする。
僕の知らない時に、帰ってきて寝てるんだろうか?どうなんだろう?
僕のいびきに耐えきれなくなって、すでに引っ越してしまっているような気もするが。
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