コロナ感染から完全復活し、それまで、まともな固形物を食べていなかったので、二人ともガッツリ食べたい欲求に。
そこで、胃腸に、まったくもって優しくない牛丼を作り、トンカツを食べに行き、人生二度目となるスシローへ。
コロナ発症前日に、しゃぶしゃぶを食べた残りの牛肉で、復活第一弾の食事として牛丼を作った。
普通であれば、ここは、お粥だとか、優しい味の煮物だとか考えるところだが、優しい味などには飽き飽きしていたので、コッテリ・ゴッテリの牛丼を食らってやった。
体調は完全に回復し、奥さんが「サクッサクのトンカツが食べたい」というので、トンカツを食らいに行くことに。
ランチメニューなどというものもあったが、あえて、グランドメニューを選択。
ランチメニューでは、肉の重さが130gということだったのだが、それでは足りん!
ってことで、伊予豚のリブロース170gと同じく伊予豚の厚切りロース210gを注文。
牛に続き豚を、ガンガンに、腹の中に納めてやった。
さらに翌々日、向かった先はスシロー。
コロナ禍で、空いていたので一度行ってみたが、その時は、信じられないくらい不味かったのだが、スシローペロペロ事件以降。
何かと話題になっている感じで、いつも見ているテレビ番組『もしものマネー道』でも取り上げられており、こだわりの養殖ハマチが登場。
これが、めちゃめちゃ旨そうだったので食べて見たくなった。
ってことで、スシローに向かった。
やはり、取り上げられていた養殖ハマチは絶品。
そのほかも、以前よりも格段に美味しい。
やはり、コロナ禍では、回転率が悪く味が落ちていたようだった。
とはいえ、保存料などの添加物によって頭痛を引き起こす僕の脳が反応。
数貫食べたのち、なんとなく気分が悪くなり、最後には頭痛と、ぼんやり感で店を出た。
やはり、工場生産的なお店なので、アルコールや保存料、添加物などは多く使われているのだろう。
それはさておき、コロナ復活の儀式。
牛・豚・魚と養分満点の食い物を腹に入れて、完全復活を遂げたのであった。