究極のカス

究極のカスといえば、あれです。

そう、しっこ&うんこです。

誰もが、タダでももらわない。

しかも、お金を払って処理してもらっています。

前回は、便槽から、えっちらほっちらと柄杓ですくって、ホームセンターで買ってきたプラスティックの箱に入れて、途中でひっくり返してブチまけて、それでも頑張って、往復三回運んで・・・と、やっていました、それでも、減ったのは、1/4か1/5程度。

今回は、そんな頑張るくんはヤメまして、柄杓の代わりに・・・

汚物・汚水用、ハイパワー水中ポンプです!

ガッハッハ!

そして、ホームセンターのプラケースの代わりに・・・

650リッターの便槽そのものです!(どうせ新居で使うので)

こいつに、水中ポンプで一気に入れて、トラさん(軽トラ)で運んで、クボちゃん(バックホー・ユンボ)で、がっつり穴掘って、ドバドバと注ぎ込むってわけですよ。

ナハ、ナハ、ナハハハハっ!

前回と比べて、ハッキリ言って超楽でしたが、一つ後悔。

水中ポンプが重すぎるぅ・・・

もっと、ミニで十分でした。

今日は、雨だったけど、うんこが流れないんじゃいけませんので、雨の中頑張りました!

ゴアテックスのカッパで、雨でも快適です。

ちなみに、しっこ&うんこをそこら辺に埋めていいのか?

って思っている人もいると思うので、一応書いておきますと、

(ふん尿の使用方法)

第十三条

法第十七条の規定により肥料としてふん尿を使用することができる場合は、市街的形態をなしている区域内にあつては次のとおりとし、その他の区域内にあつては生活環境に係る被害が生ずるおそれがない方法により使用するときとする。

一  発酵処理して使用するとき。

二  乾燥又は焼却して使用するとき。

三  化学処理して使用するとき。

四  尿のみを分離して使用するとき。 

五  し尿処理施設又はこれに類する動物のふん尿処理施設により処理して使用するとき。

六  十分に覆土して使用するとき。 

市街的形態をなしている区域内ってなってますが、どう見渡してみても、区域外です。

で、さらに、十分に覆土して使用すればOKってことなので、どっちにしてもOKらしいです。

-MOUNTAIN LIFE:山暮らし