可愛いスギの花粉たち。君たちが悪いわけではないのだ

キタキタキタキタ、花粉キター♪───O(≧∇≦)O────♪

なんか、4年ぶり?
花粉とインフルエンザとコロナ。
三つ同時に来たこと、この3年間でなかったよね?

2020の春は、花粉は来ていたように思えるけど、コロナ騒ぎでマスクがどうとか言ってる時って、確か、花粉はすでに終わっていた気がする。
2021は、花粉はまったくなし、インフルエンザもまったくなし。
2022は、花粉はほぼなし、インフルエンザもほぼなし。
2023は、花粉復活、インフルエンザも復活、コロナ終息。
とまあ、こんな感じ。

どう考えても偶然じゃないだろ!

世界的な集団意識が、現実を創り上げたとも言える。
そうした集団意識こそが『神』とかいうものなのかもしれない。
何がどうとかはわからないが、とにかく、偶然に起こった出来事ではないことは確かだ。
日本の杉たちが、リモート会議で「人間たちは、コロナで大変そうだから、今年は、あんまり花粉飛ばすのやめておこうぜ」なんて相談して決めたとは思えない

と、ここまで書いて単純な仕組みに気がついた。

花粉症は、花粉が主な原因ではないってことだ。
やはり、僕がずっと昔から疑っていたことが、このコロナ禍で証明されたんだってことに気がついた。
それは、花粉症の原因が『排気ガス』などの空気中の『化学物質』によるものだということである。

2021は、世界中、ロックダウンで、車がほとんど走っておらず、工場も生産を停止していたのだ。

だから、有害な排ガスなどの化学物質が空気中に少なかったということなのである。
花粉が悪いんじゃなく、排ガスなどの化学物質が花粉症の原因だということは明らかだ。

インフルエンザは、人との接触が減ったことで感染しなかっただけだ。
結局、冬の流行時期に、今回のコロナ禍で行ったように、マスクの着用や、微熱などの症状があれば、幼稚園や学校を休むということを徹底すれば、感染は防げるということがわかったのだ。
それが、インフルエンザで証明されたというわけである。

ちなみに、コロナ禍では、全体の死亡者数が減ったと言われている。
その要因は、みんなが病院へ行かなくなったからだとかいう噂だが、、、。

でも、一理あると思える。
僕自身も、病院へ行くときは、かなり気をつける。
なんせ、最も病人が多い場所で、最もバクテリアやウイルスがウヨウヨしている場所なのは明白だからだ。
世の中で、最も危険な場所の一つだと言っても間違ってはいないだろう。

そんな場所に、老人たちは足繁く通う。
そこで、病気をもらう。
そして、死に近づいていく。
そんな図式が、この3年間で薄らいでしまったのかもしれない。
(それは、それで、問題だな)

新型コロナウイルスの蔓延は、どこかの国の策略だとか、いろんな都市伝説的なことが語られている。
当然、真相はわからないが、わかっていることはある。
それは、どこかの、誰かの、何らかの策略があったであろうことだ。
人為的かどうかもわからないが、それでも、何かの意識によって生み出され、誰かの意図によって危険なウイルスだ!とか、ロックダウンしろ!とかいう号令が飛び交ったのは事実である。
そこには、なんらかの意図が見え隠れしている。

何をどうしたかったのかはさっぱりわからないが、わかっていることは、なんかしたかったこと。
そして、世界を変えたいと思う人がいたってことだろう。
恒久的な変化ではなくても、パンデミックだと騒いでいる期間だけでも、何かを変えたかったのだろう。
なんとなく世界大戦っぽい感じもする。

じゃあ、どの国が勝って、どの国が負けたのか?
まずは、思惑通りの完全勝利をした国は、やっぱり、アメリカ合衆国だろう。
ワクチンで、どんだけ儲けたんじゃ?と思う。
そして、今は、さらに、ロシアVSウクライナでも、過去の宿敵をぶっ潰すチャンスとばかりに、ガンガン、ウクライナに武器を供給している。
ロシアを叩き潰した後に、たんまりと儲ける算段はすでに出来上がっているだろう。

では、負けた国は?
一つは中国だろう。
そして、ロシアもだと思われる。
北朝鮮も、にっちもさっちもいってないのではないだろうか?
ただ、北朝鮮は、小さな国なので、なんとかなるだろうけど。

中国武漢で発生させたのも、アメリカの戦略だろう。
中国で発生させれば、矛先は、当然中国に向かう。
アメリカで、爆発的な感染が広まったが、アメリカ政府はいつの時代も、自国民を大量に殺しても平気な国なのだ。

戦争でたっぷり殺すのは、いつものことで、今回のコロナでもそうだし、911でも平気で大量殺戮する。
真珠湾攻撃だって、ハワイの人たちを見殺しにして、大事な空母はそっと逃しておいたというではないか。
アメリカも、中国も、ロシアも、国民の命など、どうとも思ってはいないのである。
かくいう我が国日本は、命までは取らないが、生かさず殺さず、搾り取るという具合である。
まあ、これが人間の本性であろうから仕方がないのだ。
嫌だったら、一国民ではなく、上級国民となるよう頑張れば良い。

救われるのは『国会議員』『官僚』『大企業経営者』『大資産家』『有名人』とこんな感じではないか?
悔しかったら成るしかないのだ。
成れぬのならば、諦めるより他ないだろう。

ということで、今年は、花粉MAXなのではないかと、僕の勝手な予測。
花粉の量より、排ガスの量の方が、ひどくなるかならないかに影響するだろう。
そう思うと、今年から、世界が活発に動き出すことを思うと、ますます、花粉症はひどくなっていくものと思われるのだ。

-MARK'S BRAIN:思考, MARK'S LIFE:日常, MOUNTAIN LIFE:山暮らし, NATURE:自然, 花粉症
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