昨年の夏に起こった、西日本豪雨。
3日間雨が降り続き、結果、大災害になった。
その3日目の明け方早く、PCをいじっていると、ゴゴゴゴゴッと言う音がして、窓の外の電線が揺れた。
「地震かな?」と思ったのだが、すぐ上の斜面が崩落していくときの音で、電線が揺れたのは、杉の木が倒れていくときに電線に当たったためだと言うことがわかった。
そのときに崩れた状態のまま、半年放置していたのだが、一応、やっておくことにした。
ブルーシートは、幅6mほどあるのだが、崩れているのが20m程度あるため、全体の1/3ほどしかカバー出来ていない。
それでも、もっともやばそうな場所にやったので、とりあえずいいと言うことにした。
本来であれば、びっしりと土嚢を積むのだが、崩れたアスファルトと倒木を乗っけておいた。
まあ、これで、当面は大丈夫だろうと思うのだが・・・
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