先日、奥様の実家から新米をもらってきた。
帰りの飛行機は、成田発なのでジェットスター。
お金を払えば、荷物が載せられるけど、そうじゃなければ、全ての重量7kgまでと制限がある。
せっかく、5kg用意してもらった新米だったが、どうにも軽く7kgは超えてしまうので、泣く泣く減らして持って帰ってきた。
いつもは、精米してもらうのだが、第一に、まだお米が残っていて、精米したものは悪くなりやすいこと、第二に、山に暮らしていると、なんとなく白米よりも玄米の方がいいように思えてくる。
ということで、とりあえず三分づきで用意してもらった。
本日、初炊き。
新米と古米では、水の量が結構違うが、今日は、ちょいミスって入れすぎた。
炊き上がったところ、蓋を開けたら、ちょいとビッチョリな感じ。
しかし、それでも、やっぱり新米。う、う、ウーーーうまい!
それも、白米よりも三分づきの方がうまいかも!?
白米がうまいというのは、何十年も昔からの神話ではなかろうか?
アワやヒエ、芋などしか食べられなかった時代は、「白いお米」は、贅沢品だったとのことだから、その頃の「白米は玄米よりもうまい」という印象が染み付いているのかもしれない。
と、思えるくらい、三分づきうまい。
ちなみに、三分づきというので食べたのは初めて。
あー、なんで新米ってこんなにうまくて、時間が経つとこのうまさがなくなってしまうんだろう?
どうしたら、新米のうまさを維持できるのだろう?冷蔵庫保管かな?
そういえば、使ってない冷蔵庫あったなぁ・・・
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