今まで、汲み取らなければならないので「小」の方は、なるべく、外ですることにしていた。汲み取りというと「大」をイメージするが、実際にはほとんどが水分である。固形分は、全体の1パーセント程度だろう。そのため、固形物のみであれば、かなりの期間汲み取りは不要だ。
ってことで、汲み取り回数を減らすという方針でいたのだが、今日、自力汲み取り4回目において、慣れてきたことで、汲み取り作業に大した負担を感じなかった。それどころか、貴重な肥料として、きっちり有効活用したくなってきたのだ。
そう思うと「小」の方も逃せない。しっかりとストックしなければもったいないという思いになってきたので、この度、トイレ事情を方針変更することにした。
すべての排泄物を抜かりなくストックする
ということにしたのだ。今回、半年で、およそ500リットルだったのだが、これを、なるべく短期間で量をストックして、肥料を増産することにした。
さらに、今までは、土を掘って埋めていただけなのだが、枯葉などと混ぜて腐葉土化する方が、肥料としての効き目が継続するような気がするので、やってみることにする。
実際の肥料としての効き目という点では、まだ未知数なのだが、まあなんでもやってみる。これで、効果抜群だったら、汲み取りコスト無料と効果抜群肥料を手に入れ一石二鳥である。ウッシッシ