初めてゴミ置場に、ゴミ出しした。

この土地に来て、もうすぐ8ヶ月。

今まで、実は、一度もゴミ置場にゴミを出したことがなかった。

と書くと、さも、ゴミ屋敷状態の中で生きて来たのか!?と思われてしまうかもしれないが、そうではないぞ。

ゴミは、いつも、美化センターという、焼却場へ直接持ち込んでいたのだ。

なぜなら、家からゴミ置場まで、車で7分程度かかる。

案内には、朝7:30までに出せと書いてある。

今でこそ、この7分間の山道は、慣れたけど、当初は、カレヤンしかなかったし、山道は、ちょっと気を抜けば、谷底へ真っ逆さまという具合なので、朝の寝ぼけている状態での7分間は、ひょっとしたら、地獄への7分間になるかもしれないのだ。

そんな怖い思いをしてまで、ゴミ出しに行く必要はないと思っていて、今まで、ゴミを出しに行かなかったのだ。

しかし!

どうしても、ゴミをゴミ置場に出さなくてはならない事態になってきた。

それは、燃えるゴミ+プラスチック(砥部では燃料ゴミという)と、雑ゴミ(分類されていないゴミのこと)は、専用の服をが売っていて、その中に入れて出せばOKなのだが、それ以外の資源ゴミでもなんでも、美化センターに持って行くと有料なのだ。

それも、20kgまで180円。

要するに、一度に20kg近く出さねば損なのだ。

って、そんなにゴミ溜めるかよ!

それに、なんで、資源ゴミまでも、有料なんだってーの。

一度、役場に直談判に行ったが、役場の職員に言っても、意味がなかった・・・

そんなわけで、燃料ゴミと雑ゴミ以外は、是が非でもゴミ置場に出さなければならないのだ。

今日の初出荷は段ボール。

倉庫の中を1/3ほど陣取っていたのを空けられてよかったよ。

ここが、一番近いゴミ置場。

どうやら、みんな、朝ではなく、夜のうちに出しているらしい。

聞いてみると、網があるから良いそうだ。(カラスが突かないってことだね)

午後に、ちゃんと持って言ってもらえてるか心配になって見に行ってしまった。

ちゃんと、無くなってた。よかったぁ。

新しい土地では、ゴミの分別の仕方を間違えたりして、ゴミでトラブルを起こすと大変だから、しばらくは気をつけていないといけないんだな。


via Mark な 人生



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