ワイパービビり解消とシフトノブカバー装着完了

カレヤン(Porsche911 Carrera Cabriolet : Type996)のセンターコンソールの色塗りの話は、以前書いたけど、その時に、シフトノブの部分のカバーが、うまく取り付けられなかった。
そのため、シフトノブ下が丸見えになってしまっていた。

8月初旬、千葉へ行った際、奥さんの車(Porsche911 Carrera : Type997)のシフトノブを見て発見。
取り付ける位置が、ちょいと違っていたのに気がついた。

ってことで、やってみたら、見事正解!
シフトノブの下のカバーが付きました。

今回は、もう一つ。
日本車では、あまり見られない現象だけど、フロントガラスに撥水コーティングを施すと、ワイパーがビビる現象。
ドイツ車では、ワイパーが窓に当たる圧力が強いためなのか、大概ビビる。

そのため、撥水コーティングをしていなかった。
しかし、もう、あれから随分と年月が経って、今の時代の撥水コーティング剤なら、ビビりが解消されているかと思いやってみた。

が、やっぱりビビった。

なんとか、撥水コーティングをしたまま解消する方法はないものかと調べてみると、まず見つけたのが、ワイパーゴムに塗る、ビビり解消剤。
しかし、レビューを見ると、あまり耐久性がないようだった。

昔、ガラコワイパーっていうのが売っていたような気がしたので、ビビらないワイパーゴムはないものかと検索したら、あった。
撥水コーティングを施したガラスでもビビらない!と、書いてある。
それも、いくつもの種類が販売されているし、輸入車用もちゃんとあった。
もちろん、ポルシェ用も。

普通のワイパーブレードと比べると倍程度の価格だが、早速注文。
そして、取り付けてみた。

今日は、ちょうど雨。
ワイパーのテストを兼ねて、カレヤンでお出かけした。

ワイパーを動かしてみると、ビビらない。
でも、最初の何回かは、普通のワイパーでもビビらないことがあるので、しばらくしてみないとわからない。

せっかく、ワイパーのテストなのに、出かけて早々に雨が止んでしまった。
パラパラと水滴が落ちるたびにワイパーを動かして、なんとかして、テストをしようと試みる。

それから、30分後、キター!
雨、土砂降り。
ワイパーをガンガン動かしてみる。

まったくビビらない。

もしかしたら、ワイパーゴムが新しいという理由もあるかもしれないので、今日一日ではっきりとした結論は出せないが、とりあえず、今までとは明らかに違ってビビらないことが分かった。
これで、気持ちよく雨の日に車に乗れるというものである。

P.S
カレヤンの幌交換動画も公開

-MARK'S LIFE:日常