烏骨鶏のひな、凄まじい細胞分裂
生まれたばかりというのは、鳥であろうと動物であろうと人間であろうと、細胞分裂のスピードは凄まじいのだろう。
烏骨鶏を見ていると、毎日、姿に変化があるので、細胞分裂スピードの凄さがよくわかる。
大きさがデカくなっていくのはもちろん、羽の形が変わってきたり、飛ぶようになってきたり、色も毎日変化している。
こんなに毎日変化があると、見ていても飽きない。
畑の畝作り、とりあえずほぼ出来た
今年は、畑がグレードアップして4坪になった。
何も無かった場所の土を掘り返し、草を入れ、腐葉土を入れ、枝を焼き、なんとなく、良さそうな黒い土になった。
今度は、その土を盛り上げて畝を作った。
畝の中には、焼いた枝の炭や灰、OPERAのうんこと敷床に使っていた萱などを入れて、土を盛った。
その盛った土の周りに杭を立て、竹で土留をして、畝を囲った。
広い畑なら、土を盛っただけで良いだろうが、小さな畑を効率よく使うということと、畝を高くすれば、なんだかんだ作業するときに、腰に負担が少ないのだ。
あとは、途中で終わっている、道の脇を削って、削った土を投入する。
残り1kmほどの道のりがあるので、晴れが続いたあたりにやる。
FAN(犬)の小屋が2.5倍になった
FANの小屋をデカくした。
体が大きくなってきて、若干狭いかな?というのと、雨風が直接吹き込んでしまっていたのを、寝床へのアクセスをL字型にすることで、直接の雨風を避けることができるようにというのが目的である。
犬は、ヤギと違って、逃げることをしない習性なのか、雨風がブンブンに吹き荒れていて、小屋の中がビシャビシャになったとしても、ジッと小屋の中で耐えているのだ。
ちなみにヤギはというと、さっさと小屋を出て、安全な場所を探しに行ってしまう。
OPERAの場合は、作業小屋の中に進入している。
*現在、OPERAが進入できないように柵を作ってしまった。
そんなFANを見ていると「こりゃ、なんとかしてやらにゃならねー」という思いにかられ、小屋をデカくしたってわけである。
もちろん、ヤギ小屋もグレードアップして、他に行くよりも、ヤギ小屋の中が一番安全だと思ってもらえるように作るつもりである。