Mark

こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。

やっぱり、ピッツァ

土釜で焼くためには、オーブン同様に余熱が必要。ピッツァを焼こうと思う2時間程度前から火を入れる。 ピッツァを焼くのは、ボーボー燃えている火ではなく、火は釜を温めるためにあるだけで、ピッツァを焼くのは、炎で温められた釜自体に蓄えられた熱である。薪に漂う炎がほとんど消えてから焼き始める。 火があるうちは、ほんの1分程度で焼けてしまうのだが、それでは正直早すぎる。火を落ち着かせ、火によって焼けず、釜の熱で焼けるように温度を調整していく。そして、3分ほどで焼き上がるようにすると、抜群の焼き加減になる。 しかし、ち ...

さくら満開

以前の東京での自宅は、千代田区の新築分譲マンションだった。こう書くと、とんでもない場所に住んでいたように感じる。すごいセレブみたいだ。 とはいえ、小さなベランダのある1LDKだったけど。その小さなベランダに、鉢植えの桜の木を置いていた。 都内には、公園がたくさんあり、いろんな場所に桜が植えられていた。なので、桜を見る機会はふんだんにあった。しかし、それにも増して人が多い。 花見など、場所取りで競い合う程である。僕は、そう言うのは苦手なので、花見など行くことはなかったのだが、一箇所だけゆっくりと花見ができる ...

ストロベリーキャンドルと鈴木邸のおはぎ

ストロベリーキャンドルと僕のカレヤン

暴風雨で、はちゃめちゃに

今回の暴風雨はすごかった。たぶん、僕がこの山に来て最大。 夜、1時頃からかなり激しくなって、耳栓をして寝た。まだ暗いうちに目が覚め、夜明けの光で見えてきたものは、まさに、はちゃめちゃ。 外に置かれているものが飛んでいるのはもちろん、小屋の隣に作った屋根のポリカ波板の一部は、剥がれてどこかに飛んで行ったらしく、あったはずの屋根の下は、雨でビチャビチャになっていた。まだ、一部分がくっついているポリカ波板が、風にあおられてバタバタとうるさい。 そこにあったものがどこかにいき、どこかにあったものがそこに落ちていた ...

ふきのとう

巨大しいたけと、大量のふきのとう

ここ2、3日寒いが、その前の1週間程度暖かかった。もうすっかり春かと思ったけど、その暖かさはすぐに終わった。ただ、しいたけ菌や植物たちは、暖かさにつられグングン顔を出してきた。 しいたけは、雨が降ると水分を吸収して大きくなる。二日前に雨がたっぷりと降り、さらに、暖かさも加わって、急激に成長したらしく、しいたけの天ぷら用に取りに行ったら、、、 デカッ!つーか、デカすぎ、お化けしいたけになっとるやんけ ってな感じで、巨大なしいたけになっていた。はっきりいって、デカすぎて怖い。 大きいものは、人の顔ほどあった ...

SUVが欲しい〜

山に来た当初、カレヤン(Porsche911)しか持っていなかったため、約1.5kmの山道を走るのが嫌だった。なのに、ヤマト運輸は、荷物を持ってきてくれない。引っ越したばかりなので、なにかと物入りで、たくさんの物をネットで買ったのはいいが、届けてもらえないんじゃ話にならない。ふもとまで取りにいかなくてはならず、その度にカレヤンで降りるのは嫌だったので、営業所留めにしてもらい、下に降りたついでに取りに行っていた。 そんな中、同じ部落のおっちゃんの軽トラに乗る機会があった。僕が、いつもは歩くほどの速度でゆっく ...

石だらけの土地

現在住んでいる場所から、山道を600m、標高は200m上がったところが、所有地の山頂にあたる。その場所で、木の伐採や整地をしているのだが、建築予定地の場所が、石、石、石、石だらけなのである。 普通、石だらけと言っても、土よりも石の方が多いなんてことは稀だが、この場所は、ほとんどが石。どう見ても明らかに、土の方が少ない。それも、超巨大な石ばかり、7トンユンボ のセブンと、つかんで回せるフェラーバンチャーザウルスロボがなければ、とても、この場所を攻略することはできなかった。 セブンのパワーと、ザウルスのつかみ ...

春の種まき

日中の気温が20℃を超えた。春の陽気である。 これだけ気温が高くなると、植物の成長も早くなる。ってことで、春の種まきをやることにした。 冬の間、ヤギに畑の冬野菜を全部食べられてしまったことで、畑をヤギに開放した。見事に、ツンツルテンになるまで食べ尽くされ、一本の草も生えていないほどの状態になった。 冬の間は、ヤギを放牧させず、ヤギ小屋とヤギ庭で生活させ、餌を運んでやっていた。しかし、年末年始の間、僕がいないことをいい事に、オスヤギのOPERAが調子付いて、メスヤギたちに襲いかかっていたようなのだ。メスヤギ ...

そうだ、京都へ行こう!

JR東海のCMでよく見ていた「そうだ、京都へ行こう!」というフレーズ。何とも気軽な感じなのだが、四国から京都へは、6時間の旅。そうだ!という一瞬の閃きで、気軽に行ける時間ではないが、京都へ行ってきた。 四国という場所は、日本の中で、たぶん、唯一新幹線が通っていない場所ではないかと思う。高松や松山は、それなりの規模の地方都市なのだが、なぜか新幹線が通らない。 それでも、自慢して良いと思えるのが、バブル絶頂期に作られた瀬戸大橋である。どこの橋よりも、立派である。レインボーブリッジとか、横浜ベイブリッジとかの比 ...

山道に砕石を敷く。超絶、体が痛い

一旦は、四駆軽トラで上まで上がれるようになったのだが、雨が降ったり、氷点下で道路が凍ったり、湧水でベチョベチョになってしまったりして、上がれたり、上がれなかったりを繰り返していた。湧水の処理は、溝を掘って、塩ビ管と竹を入れて排水させたり、山側を掘って排水したりしたが、それだけではダメ。やはり、土の道は、土だけでは、水を含んだ時に、ベチョベチョになり滑ってしまって、まったく、車が昇らなかった。 そこで、石が必要だった。湧水の処理をするのにも、土で埋めてしまわず、大きめの石を埋めて、その上に土をかぶせる。石と ...

大容量ポータブルバッテリーを試す:動くか電動コンクリートミキサー、いけるか完全オフグリッド

Youtubeで、初の企業案件やったぞ。ポータブルバッテリーの【Eco Flow DELTA Pro】 今まで、電動工具などで企業案件の問い合わせがあったものの、電動工具といえば、結局、世界的に『マキタ』がトップだし、ほとんどをマキタ製品で揃えているので、今更、違うメーカーのものを試しても、あまり良いことは言えないだろうと思い、やってこなかった。 しかし、今回の大容量のポータブルバッテリーは、この山に来た時から、災害時の電源確保はどうするか?そして、もっと山の上に、住まいを作った場合、やっぱりオフグリッド ...

クボちゃん(2トンユンボ)のゴムクローラー交換

数年前に、片側のゴムクローラーを交換したが、とうとう反対側もダメになった。クローラーがダメだという兆候は、以前の経験で察知できるようになっていた。 クローラーがゆるい感じがして、オイルを入れて張るのだけど、すぐに緩んでしまったり、外れてしまう時は、すでにゴムクローラー自体がダメになっている。数年前、それがわからず、何度もオイルを入れて張って、また外れて、またはめて、と繰り返していた。それを三度ほどやったあたりで「どう考えてもおかしい」と気がつき、よくよくクローラーを見てみたら亀裂が入っていることに気がつい ...

トラさん(軽トラ)掘った溝に落ちる

トラさん(軽トラ)で山道を登ることができるようになったが、課題はまだまだある。その一つが、延々とやっている湧水の処理なのだが、そのために山側に溝を掘った。ただ、岩盤の土に埋もれた部分というのは、常に湿っているからなのか、石なのに結構もろく、ユンボのバケットで引っ掻くと砕けて、それを道に敷くと滑り止めになる。ってことで、削れる部分を削っていったら、結構深い溝ができてしまった。 掘った溝は埋め戻すのだが、土で埋め戻してしまっては、排水ができない。そこで、大きな石を持ってきて溝に詰め込んで、その上に、小さい粒の ...

ユンボ のフロントガラスを破壊

早速やってしまった。フェラーバンチャーザウルスロボは、すくう・つかむ・まわす・切る、と4つの機能があるが、つかんで回せるとなると危険が伴うことが一つ。丸太を横につかんだはいいが、それを回すと縦になる。そのとき、人の乗るキャビンに当たってしまう可能性がある。 そうした事故を防ぐために、林業用のユンボには、鉄の格子が付けられているのが一般的なのだが、格子があると見えにくくなるため、僕は、あえて付けなかった。事故が起こったときに、重篤になることを防ぐよりも、最初から事故が起こらないような仕組みにしておいた方が良 ...

春がそこまで来ている、か。

山を降りたところにある梅の木が、花を咲かせていた。梅の花は2月という、最も冷える時期に咲く。ただ、それは、もう直ぐ春が来ることの証。 『夜明け前が最も暗い』 というが、冬の寒さも、この2月、春がもうそこまで来ている頃が、最も寒い。このところ、最低気温が0度程度、天気予報でも、まだしばらくは、このくらいの気温が続く見込みらしい。 人生の岐路に立つときも、同じことが言える。困難を乗り越えることができる寸前が最も辛く、「もうダメかもしれない、、、限界だ」と感じる。その頃が、突破できるほんの少し前であり、兆しでも ...

雪が積もるか?と、思ったが

夏のエルニーニョ現象から、この冬は寒いのはわかっていた。現に、いろんなところで記録的な大雪になっている。しかし、ここ愛媛では、ちっとも雪が積もらない。 僕がここに来たばかりの4年前には、なんの知識も経験もない状態のところに、いきなり、20cmの積雪が襲った。水の凍結、水道管の破裂、水関連のプラスチック部品は、ことごとく割れた。それから4年が経ち、いろんな経験をして、厳冬を迎える準備もしてきた。しかし、いまだに、4年前のような雪は降らない。 それが、この2月中半に来て、いよいよ来たか!と、思ったら、これまた ...

ENDLESSな山道の湧水対策

昔、エンドレスレインって歌があったようななかったような、、、同じように、エンドレス湧水。いつまでも、終わりなく流れ続ける。それはそれで、山が水を蓄えているってことで、素晴らしいことだし、水がなければ生き物は生きてはいけない『命の水』である事は確か。 だが、そんな命の水が行く手を阻む。山道、それも傾斜のキツい場所にガンガン流れて続けてくると、これが、とっても困ったことになる。まともに、坂を上ることができない。 この湧水対策、なんとかならないものかと、以前からやっているのだけど、なかなか思うようにいかない。チ ...

自作パラボラアンテナで、回線速度、二倍、二倍

うちには、残念ながら光ファイバーが来ていない。僕の住む砥部町は、光ファイバーを推進しているようだったが、役場で「うちにも光ファイバー通してもらえますか?」と聞いたところ、なんとも理解不能な回答が。 「NTT回線を契約している世帯に、光ファイバーを通しています」とのこと。 うちには、NTTの通常回線は敷設されている。しかし、ダメらしい。NTT回線が来ている世帯ではなく、NTT回線を契約している世帯ということらしいのだ。 今時、NTT回線を契約している家って、本当に必要な場合はさておき、時代に遅れているとしか ...

山頂へ登る道の湧水処理をする

僕の住んでいる小屋から、山の山頂付近へ続く道。道とは言っても山を削っただけの土の道。さらに、傾斜がかなりきつい。 山を削ると現れるのが『水道(みずみち)』それまで、地中を流れていた水は、地面を削ることで地表に表れる。その水が、道の上に流れ出てくると、ゆく手を阻まれることになる。 平坦な場所ならまだしも、坂の途中で表れると、そこから先に行くことができなくなる。水で、土がグチョグチョになったり、ツルツルに滑って登れなかったりする。 山道というのは、水の処理が最も面倒で、最もしっかりやっておかなければならない仕 ...

しし、獲ったどー

31日(日)に仕掛けてもらった罠に、イノシシがかかった。ちょうど、一昨日、雨と少しのアラレが降ったのだが、その影響でイノシシの動きが活発になったことでかかりやすくなったのだろう。 イノシシというのは、雨や雪の後に、行動が活発になる。土が柔らかくなってほじくりやすいからなのか、雨や雪の日は行動できなくて腹が減り、罠への警戒心が薄れるのか?とにかく、雨や雪の後によくかかる。 4年半前に、この山に来たとき、イノシシ捕獲チームに加わって、ワナの仕掛けや、捕獲、捌いて食べるなど、いろんなことをやらせてもらった。1年 ...

ヤギに畑を開放する

まあ、元々、ヤギのために囲った場所だったのだが、すぐに、その3/4を畑用地にしてしまった。しかし、しばらく前に、ヤギ小屋から、メスヤギのフーちゃんと、子ヤギのセントが脱走してしまい、畑の中へ。僕の、冬の食料を根こそぎ食べられてしまったのである。 そんなわけで、畑の中には、一つも野菜がない状態だった。そのまま放っておいても意味がない。それならば、ヤギを放って、そこにうんこを落としてもらえば、肥料になるわけで、わざわざ労力をかけてヤギ小屋から、ヤギウンコを撒かなくても済むのである。 ってことで、現状のままでは ...

またSONYに騙された

SONY製品、それは、その昔、多くの人が憧れ、手にしたい存在だった。僕の記憶から言えば、やっぱり、ウォークマンである。その頃の僕は、小学生か中学か?というあたりで、とても自分のお金で買える代物ではなかった。だからこそ憧れた。 時が経ち、SONYは廃れた。他メーカーの二番煎じ商品や、オリジナリティーの薄い商品ばかりを世に出し、魅力的なものは見当たらなかった。 その中、SONYはミノルタのカメラ事業を買収。SONYがミノルタのアルファシリーズを製造、さらに、レンズは、名門カーツツァイスを採用した。これは期待が ...

大量の薪、まともに使えず。無念

2020年1月、コロナの脅威がすぐそこまで迫っていた頃『薪割り体験イベント』と称し、たくさんの人たちに薪割りをやりにきてもらった。それによって、とんでもない数の薪と薪棚ができた。その、ほんの2ヶ月後、コロナによって、薪割りイベントは終息し、あんなにたくさんの人が来ていた山に、再び、静寂が訪れた。その時に作られた薪の元となった木は、僕が山に来て最初の冬に伐採したヒノキだったのだが、薪にするには遅すぎたことが、今頃になってハッキリとわかった。 今まで、五右衛門風呂を沸かすために薪を使っていたし、2019年の冬 ...

雨だから、うどんツアー

雨が降ると、小さな小屋の中でダラダラとNetFrixを見て過ごすというのが定番になってしまったが、この日は、日曜日。いつもの山友たちが、一日FREEなので、うどんツアーに行こうということになった。 うどんと言えば香川である。早朝から、香川へ向かう。 朝早くから出て香川へ向かっているのだが、ランチにはずいぶんと時間がある。「今、もう、うどん屋さんへ向かっているの?」と質問すると、「香川のうどん屋さんは、9時オープンだから早くいかないと」という。マジか!?朝9時から、うどんを食べる習慣があるとは、さすがうどん ...

丸太テーブルと丸太いす

近頃は、今住んでいるところから、道に沿って700m、標高で200m上がった場所で作業をやっている。ここに生えているのは杉が数十本、ヒノキが数本なのだが、これらがまた太い。太い木を倒す際に気を付けているのが、倒す方向。 チェーンソーのバーが、僕の持っているもので最長40cm。なので、40cm未満の直径の丸太であれば、切っていった時に、丸太を一気に切ることができる。しかし、40cm以上になると、一気に切ることができず、右を切って、左を切って、また右を切ってと、交互に切っていかなくてはいけない。そうすると、どう ...

ヤギども〜、食って、食って、食いまくれー

ヤギに限らずとも、草食動物というのは、起きている時間のほとんどを食べることに費やしている。草だけを食べているのに、牛も馬もキリンも、やたらデカイのは、食って、食って、食いまくっているからだろう。 うちのヤギたちも、朝から食べ始め、昼前に休憩。午後2時あたりから、また食べ始めて、日が暮れるまで食べ続けている。 実際、お腹が減るとか、栄養が必要とかいうことよりも、食べることが、生きることそのもののようにも感じる。そのくらい、食べるという行為に時間を使っている、というよりか、食べる以外のことを、ほとんどしていな ...

土窯で焼く、Pizza Day

おとといはPizza Day。Pizzaを焼こうと思った時、昼から始めたのでは到底間に合わない。もちろん、材料は事前に用意しておけなければならないのはもちろんだが、生地作り、ソース作りに加えて重要なのが、窯への火入れである。 オーブンにも余熱時間があるように、窯は、中で燃やしている火で焼くのではなく、窯に蓄熱された熱で焼くので、余熱時間が非常に長く、最低でも2時間前には火を入れて窯を熱くしておかなければならない。とはいえ、生地作りも2時間はかかるし、その間に、ソースも作らなければならないので、結局のところ ...

カレヤン(Porsche911 Cabriolet)を動かす

12月中旬から、カレヤンを動かしていなかった。今年の冬は、夏のエルニーニョからして、ラニーニャ現象が発生し寒波が来ることがわかっており、いつ大雪に見舞われるかわからなかったため、カレヤンで出掛けるのを控えていた。 天候は、予想通り各地で寒波が襲来し、大雪になってはいるのだが、僕が住むこの場所には、雪は降れども積もる気配は一向になし。それでも、いつ大雪が降るかはわからない。大体、雪の予報が出ている時は、降るには降っても大雪になることはほとんどないが、雪の予報が出ていない時に、大雪になる確率が高い。 東京での ...

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創業22周年

今日で、アリアコーポレーションを起業してから22年が経った。22年間で、一度も『○○周年記念なんちゃら』というようなことはやらずに今を迎えた。いつも、ただ静かに通り過ぎていく、いつも通りの一日でしかなかったし、今日も、何事もなく一日が終わった。 ただ、今までの21年間と、今日が違うのが、今までは、祝ったり、創業○年について会話したり、そんなこともなかったが、それでも誰かがいた。しかし、今は、誰もいない。また、一人に戻ったのである。それを、今日は、実感した日だった。 会社というのは、組織であることで体(てい ...

ムチャムチャ便利だ、フェラーバンチャーザウルスロボ

7トンユンボに取り付けたフェラーバンチャーザウルスロボ。通常のユンボには、バケットというバケツだけがついていて「すくう」ことしか出来ない。しかし、ザウルスロボは、「すくう」にプラスして「つかむ」さらに「回す」そして「切る」まで付いている。 以前にも書いたが、山に来た当時に買った2トンユンボ のクボちゃんには「つかむ」機能を取り付けたのだが、そこには「回す」が付いていなかったため、つかめる方向が限定されてしまっていて、思ったほどの便利さはなかった。そのため、今回、「回す」は絶対に必要なことだったのだ。 ただ ...