昨日、作業を終え、地下足袋を脱いでいると、ホックのところにいた生き物。
体長5-6mmほどの、なんだか、ダニのような形をした生物を発見。
僕の知っているダニというのは、体長1mm程度の小さなやつなので、いくらダニの形をしていてもダニではないのかな?と思った。
が、ググってみると、そいつは、吸血マダニであることが発覚。
地下足袋にくっついて、なんとか中に入り込もうとしていたとは・・・
今まで、登山といっても、完全に整備された、富士山とか高尾山とか、そうしたところにしか行ったことはなく、マダニがいるようなところへ分け入って行ったことはないから、こうした知識が全然ないのだ。
だから、この山に来て、いろんなものに初対面する。
見ても、それがなんだかわからないけど、蚊やアブだけじゃなく、小さなブヨ(ブユ)もたっくさんいるし、そして、今回のマダニなど、吸血系の虫たちがわんさかいることがわかってきた。
何気なく、サンダルで草むらへ行っちゃうことがあったけど、結構な危険行為だと改めて認識してきたかも。
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