伊予郡砥部町。
松山市の南側に位置する町。
人口2万2千人。
現在は、役場のあたりが、町の中心のようになっているが、今でも?かどうかわからないが、町の中心「砥部市街地」という場所がある。
そこには、昨日訪れた、坂村真民記念館、砥部焼産業館、A・COOP、そして、多くの商店。
その中の一つに、とってもシャレたそば屋がある。
今日は、そんな、シャレたそば屋に行ってきた。
田舎には、そば屋が多い。
水にこだわって、田舎に出店する人もいれば、定年退職後に第二の人生としてそば屋を開店する人も多い。
僕が、今まで食べた蕎麦で、一番うまいと思った店は、富士宮の「そばの実 一閑人」だ。
主人は、定年退職しているような年齢ではないので、やっぱり富士の伏流水が魅力で、出店しているのかな?とにかく、うまい。
しかし、そば屋というのは数あれど、ほとんどの店が、正直って、値段不相応というのが一般的な気がする。
蕎麦の実やそば粉が高額なんだろうと思うけど、そば粉が高くても、その蕎麦が活かせていなければ意味がないだろう。
どんなに、石臼で挽いても、手打ちで打っても、正直言って、9割のそば屋はうまくないと、僕は思っている。
あー、一閑人の蕎麦が食べたい。
あー、うまい蕎麦が食べたい。
もー、自分でやるしかないのか!?またかよ。
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