今日、砥部町役場まで歩いた帰り。
いつもとは、少し違う道を帰った。
僕の部落は、「大谷」だが、その隣に「五本松」という地区がある。
今日は、五本松を通ってみた。
そこに、「村の駅」というのを見つけた。
道の駅みたいな特産品や野菜なんかが売っているのかなぁと思ったんだけど、そこにあったのは、1軒の古民家。
確かに、砥部焼が置いてあって、値段も書かれているが、店という感じではなく、本当に、古民家なのだ。(写真を撮り忘れた)
そこに一人のご老人?(いや、そう言うと失礼かな?もうちょっと若い)
上がってお茶をご馳走になる。
すると、先日会った、炭焼き小屋チームのメンバーだった。
そして、砥部焼の窯元もやっているそうなのだ。
そこにあった、陶石を見ると・・・
「うむ、、、うちの山にあるな」
ゴロゴロと転がっている、石というか岩、ほとんどコイツ(陶石)である。
で、鉄分が多いと砥石、それを除いて白い部分を陶石で使うということなのだ。
へー、初めて知った。
そして、ここら辺は、質の良し悪しはあるけど、どこにでも出るようなのだ。
ほー、じゃ、材料がタダなら、僕も、そのうちやろうかなぁ。
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