今日、初の五右衛門風呂を薪で炊いたのが、14:00ー15:00
15:30に風呂を出て、そのまま、六時間が経過した。
21:30になり、風呂に入ろうか、どうしようか?
と、迷って、そのままにしていたお湯に手を入れてみると・・・
「あったか〜い」
というか、六時間前よりも、熱くなってないか?
そんなわけで、21:30風呂に入る。
マンションのお風呂も、風呂桶の下部が発泡スチロールで覆われていて、さらに、浴室自体も窓がなくて、周りを覆われているため保温効果は抜群だった。
しかし、六時間も経てば、ある程度はぬるくなっているものだったのだが、この、薪とか火ってのは、マジすげーよ。とんでもねーエネルギー源だよ。
行きはヨイヨイ、帰りは怖い・・・という歌がある。
本来の意味などは、あまりよくわかってはいないが、この歌が、よく思い浮かぶ。
今日は、逆を思った。
火をつけて安定させて、薪をくべて、風呂が沸くまでは時間がかかる。
しかし、一旦沸いてしまえば、六時間後には、何もしなくても風呂に入れるのだ。
これ、夜に風呂を沸かしても、朝風呂入れるってことじゃね?
あっ!
でも、夜中に、ほったらかしておくっていうのは危険極まりないかもなぁ。
空気孔も全部閉めるには閉めるんだけど、どうなんだろ?
七輪の、一酸化炭素中毒事件があったしなぁ・・・
まあ、それは、またの話で。
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