朝日の登る頃に出て

夕日の沈む頃に帰る。
そんな、数日を過ごしている。
山に居れば、朝日で目覚め、夕日と共に1日を終える。
太陽と同じリズムで生きるのは、心地がいい。
冬になっていけばいくほど、日の出ている時間は短くなる。
なので、活動時間が短くなるように思えたが、実際には、夏の日中は暑くて行動時間は、結局短い。
夏は、朝夕に動いて、昼間はのんびりとするのが良いのだろう。
山に行ってから、今日で、ちょうど4ヶ月。
生活リズムを確立しようと、試行錯誤していたが、結局は、季節によって変化させる必要があるってことに気がついた。
サマータイムというのは、理になかっているってことだろう。
都会にいると、いや、ほぼどこに居ても、1年のリズムは同じという人ばかりだろう。
変わることといえば、服装ぐらいという人も多いのではないだろうか?
スーパーでは、何が時期ものなのか分からないようなくらい、商品が年中多様に並んでいる。
山に行って4ヶ月。
自然に逆らわず、自然と共に生きることが、少しずつわかってきたような気がする。


via Mark な 人生



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