先日切ったクヌギ、たくさんあるし、重いし、運び出すのにどうしようかと思っていたけど、結局、人力でやった。
ガンキャノンのように、両肩に担いで二本ずつ運ぶ。
<こんな感じっす。・・・余計にわからんか>
足場は、伐採した竹の、切り株が、槍のように尖ってはいないが、ツンツン出ているところを、安アディダスを履いて歩いて行く。
ちなみに、安アディダスというのは、正式な商品名は知らないけど、すごく安かった、ビニールでできているようなアディダスの靴のことで、こいつが、非常に役に立っているのです。
昨日のブログで、運動は大切だと書きましたが、それを意識して運んでいたんだけど、やっぱり、運動は大切です。
氷点下の中、ものの数分で、ジャンバーを脱ぎたくなるほど暑くなって、ほんのりと汗をかいてきた。
さらに、太いクヌギが、これまた重い。
それを、肩に載せて、そこから立ち上がるんだけど、こいつが、ウエイトリフティングをやっているような感じで、太ももとお尻の筋肉を、ググッと使って立ち上がる。
そんなことを、何往復したかわからないけど、とにかく、結構な本数を道端まで運んだ。
<ガンキャノンのマネをしようと思ったけど、二本担ぐにはセルフタイマー間に合わず>
この後、ボウボウと生えている竹を伐採。
やっぱ、竹はすごい。
強さと柔軟さを兼ね備えている。
なので、切るのも、とっても大変だけど、どうにか、建築に使いたいので、この冬のうちに伐採しておくのだ。
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