嵐のあとの残骸

春の嵐が過ぎ去った?か、どうかは分からないけど、昨晩の嵐の後の残骸がコレ。

道路に、大量に散乱している杉の枝葉。

朝、出かけるのに、カレヤン(Porsche911)で出て行ったら、絡む絡む、車高が低いので、やたらと枝が、引っかかって大変だった。

で、帰って来てから、道路掃除に出た。

トラさん(軽トラ)に、どんどん、この杉の枝葉を放り込んでいく。

すると、あっという間に、山盛り一杯に。

結果、山盛り一杯半の、杉の枝葉を収穫した。

この杉の枝葉は、「爆弾」と呼ばれている。

それは、火付きがものすごくいいのだ。

なので、火をつけるときに、まずは、杉の葉から燃やしていく。

すると、爆発はしないけど、すごい勢いで燃え広がっていく。

そこへ、太めの枝を放り込んでいき、枝にも火がついて来たら、大きい薪をそっと並べていけば、完成!

花粉は、勘弁して欲しいけど、杉の枝葉は役に立つし、杉の木は、建築には欠かせない。

なんせ、真っ直ぐ素直に伸びるし、しかも、早く太る。

このバランスが、難しい問題だ。

でも、今、植林している杉は、花粉が少ないものになってるんだってさ。

花粉症を無くすには、花粉をなくすことよりも、花粉で反応しない体を作っていくしかないのだろうな。

どうも、ど田舎の人たちは、花粉症にならないようなので。

ってことは、花粉症は、都会病なのかもしれない。

俺っちも、ど田舎人になって、花粉症克服するぞー!


via Mark な 人生



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