ようやくフォー(Pho)にありつく

ベトナム料理といえば、フォー(Pho)が有名ですが、そこらへんをフラフラ歩いていても、なかなかフォーの店には行き着きません。

僕たちのホテルの周りが観光地とは離れているのが、その理由だと思うのです。

来る前までは「ベトナム料理といえば、フォーなのだから、そこら中にあるだろう」と思っていたのですが、実際にはあまりなく、ブンチャーの方がたくさんありました。

で、調べてみると、どうやら、フォーは、あっさり塩味なので、朝食向きのような感じで、捉えられているようです。朝だけ営業している店も少なくありません。

実際に、調べておいたフォーの店にタクシーで行ってみたところ、調査が甘かったのかシッターが半分閉まってました。

どうやら、朝と夜だけ営業のようです。

フォーを食べる気が満々だった僕たちは、途方にくれながらも近所でフォー屋さんを探してみると、やっぱり近くにありました。

世界中のガイドブックに乗るようなお店のそばには、営業時間が違う支店があったり、おこぼれ目当てに同じコンセプトで出す店があったりするものです。

僕たちが見つけたお店は、どうやら名前からすると同じ店でした。

「な〜んだ」

店内を覗いてみると、結構な客入り。

ベトナム人らしき人たちもいるし、観光客たちもたくさんいます。

僕たちの後から、日本人ツアー客たちもゾロゾロと。

ってことで、3日目にしてようやくフォーにありつきました。

うん!うまい。

やっぱり、甘い食事よりも、しょっぱい方がいいですな。

これで、フォー、ブンチャー、バインミーと食べてきました。

そろそろ、もう少し凝ったものにも挑戦していこうかと思います。


via Mark な 人生



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