こんにちは、ALIA Markこと、永田昌徳(ながたまさのり)です。
土曜、日曜と、仕事をみんなに任せて、
僕は、3回目の真我開発へ行ってきました。
今回は、3回目なので上級コースの「天使の光」です。
そこで、「相手の中の愛を見る」というのをやりました。
言葉で書くと簡単ですが、
このテーマに取り組んで、延々9時間・・・無理だ(>_<)
通常、なにか恨み辛み怒り憎しみなどの感情は、
縁のある人に対して起きているものですよね。
「隣の家の人」であっても、隣の家ということで縁があります。
しかし、僕の場合は怒りの矛先は「歩きタバコ」
普通に考えられる縁ではありませんから、
一瞬で通り過ぎていく人達のなかの愛を見るって言っても・・・
どうしてもうまくいかない。
今回は、さすがにダメかな?
と、諦めかけたとき、
なにか、小さなコルクの栓(感覚的には直径5mm程度)が
「ポコッ」と抜けたような気がして、
そこから、歩きタバコをしているその人達の「愛」が見えてきました。
そこに見えたのは、
第3の目で見える、魂だけの世界でした。
タバコとか煙とか、態度とか年齢とか服装とかはありません。
魂と魂がどう作用しているかだけが見えます。
なので、縁がないのではなく
人間だけでみても60億の地球上の魂があり、
そのうちほんの少しの魂が、すぐ近くにいるのですから、
それだけで縁があることがわかってきます。
そしてその魂に耳を傾けたり(魂に耳はありませんが・・・)
相手の魂に自分が融合して、そこから周りを見つめてみたりすると、
見えてきます。
善とか悪とかは、人がそれぞれ勝手に決めている定義で、
魂の世界に善も悪もないことがみえてきます。
そして「怒り・悲しみ・怨み・辛み・憎しみ」などの感情と
「楽しい・嬉しい・喜ばしい・おもしろい」などの感情は、
2つに分類できますが、どちらにせよ、相手に対して感情が動くと言うことは、
そこには、なんらかの「愛」のメッセージが隠されていることがわかってきます。
どんな感情であっても、感情が動くときには、
その人との縁があるということ。
そこには必ず「愛」があるということ。
魂で相手の魂を見つめ、
魂で語り、魂を融合させれば、
愛が見えてくるんです。
彼らのおかげで、こうした重要なことに気がついて、
第3の目が、ほんの少し開眼した感じがしました。
今回も、おもしろい真我開発でした。
PS
ALIAスタッフのみんな。
土、日に仕事に行かずにゴメンね。
みんなががんばってくれるおかげで行けてます。
ありがとうー