英語で歌うJazz Lesson

今日は、なんと!
Jazz Lessonを受けてしまいました。ワォ

場所は、なんと!
ALIAのフォトスタジオ内です。

なぜ、写真屋さんでやっているのかというと、
実は、スタジオスペースを営業時間以外に
なんと!
【無料】で貸し出すことにしたんです。

【無料】というからにはカラクリがありまして、
貸すお相手は、音楽関係とビューティー関係の講師をやっている方に限定。
そして、貸す代わりに、教えてもらおうという魂胆なんです。

と、いうことで、
本日は、その第一弾となる
Jazz Lesson、それも英語ONLY
のテストレッスンを受けてみたというわけです。

講師は、高野さん。
高野さんは、ご自身が育てたJazzボーカリストの
撮影を依頼しに来てくれるありがたいお客様です。

プライベートレッスンやグループレッスンなどを
行っていて、いままでプライベートレッスンを
貸し音楽スタジオで行っていたのを、
ALIAでやって頂くことになりました。

さてさて、Jazzも英語もからっきしの僕で大丈夫だろうか?
と、少々不安な中スタート。

チャレンジした曲は、
Around the world

まず、昔から思っていたけど、
英語の発音が「出来ない」のではなく「聞こえない」
のをどうすればよいか?

それは、とにかく真似ることと
口と舌の動かし方をマスターすること。

と、教えられてやってみると・・・・結構いける。

さらに、Jazz特有のリズムを習うと・・・おー、Jazzっぽい。

そして、声の出し方。のどのパイプを広げて、舌の中央が凹むようにすると・・・ワォ!メッチャ声が出る。

そんなこんなで、約1時間半。
みっちり、教えて頂きました。

なんでも、知らなかったことを知ったり、
出来なかったことが出来るようになると嬉しいものです。

プロ並みになるには、
かなりの年月と根気が必要でしょうね。
でも、いつかCDデビューもしてみたいものです。

しかし、どんな事でも究極に極めようと思ったら、
大変な労力と根気と時間が必要だと、改めて感じました。

それを思うと、僕もよくぞ12年間やってきたと
自分で感心してしまいます。


レッスンの様子をビデオ撮影。(キャプチャー画像です)

-MARK'S LIFE:日常