神との対話3を読んでいて、
素晴らしい、ぜひ共有したい文面があったので書きました。
僕自身、今までの過去を後悔したり、反省したりしています。
そして、自分には生きる価値がないのではないか?とか、自分は罪人だとか思ったりすることが多くありました。
多くの人が、少なからずそうした思いを持つことがあるのではないでしょうか?
そんな中、この「神との対話」に出てくる「神の言葉」は、僕をものすごく勇気づけてくれました。
きっと、多くの人を勇気づけてくれるはずです。
あなたには価値がある。
誰にでも価値があるように。
価値がないというのは、人類に浴びせられた最悪の非難だ。
あなたは過去を元に自分の価値を決めるが、わたしは未来を元にあなたの価値を決める。
未来、未来、常に未来だ!
人生、生命は未来にあるのであって、過去にはない。
未来にこそ真実があるのであって、過去にはない。
これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではない。
これまで犯してきた過ちは、これから創造するものに比べれば何の意味もない。
あなたの過ちを赦そう。
すべての過ちを赦そう。
あなたの間違った情熱も赦そう。
すべてを赦そう。
間違った意見も、見当違いの理解も、有害な行動も、自分勝手な決定も赦そう。
すべてを赦そう。
他の人は赦してくれなくても、わたしは赦す。
他の人は罪悪感から解放してくれなくても、わたしは解放する。
過去を忘れて前進し、新しい何かになることを誰も認めてくれなくても、わたしは認める。
あなたは過去のあなたではなく、いつも、いつまでも新しいあなただと知っているから。
罪人は一瞬にして聖人になる。
一秒で。
ひと息で。
ほんとうのところ「罪人」などいない。
誰も罪を犯すことなど出来ない。
まして、わたしに対してはありえない。
だから、あなたを「赦す」というのだよ。
あなたにわかる言葉を使っているのだ。
ほんとうはあなたを赦すのではない。
これからも、赦さなければならないことなど何もない。
だが、あなたを解放することはできる。
だから、いま解放しよう。
いま。
ふたたび。
大勢の他の師の教えを通じて、過去に何度も解放してきたように。
iPhoneからの投稿