数日前にやらかしたダンプのバッテリー。
充電器のメンテナンスモードにかけて、24時間。
24時間経過しても終わらなかったが、それでも、12V以上の電力は蓄えられていた。
そこから普通充電。
2Aでジリジリと電力を入れていき、5、6時間で100%と表示された。
ちなみに、12Vバッテリーが2個なので、かかった時間は丸2日半と言うところである。
長かった〜。
充電終了後、バッテリーを取り付けて、キーを捻ってみると。
エンジンかかった。
とりあえずよかった。
ただ、一回からっけつにしたバッテリーは、新品と同じように使えるのだろうか?
と言う疑問が湧く。
確かに、100%満充電と表示されたが、電圧は13Vちょいだった。
僕の記憶では、満充電で14V以上出るような気がしていたのだが、、、。
と、思ったが、とりあえず動くので、気にしながら様子を見ることにした。
ついでに、ボディーとガラスをコーティング
納車から1ヶ月、山を降りて、近所を一周しただけで、ほぼ放置だったので、新車なのにボディーが汚れていた。
ってことで、洗車。
洗車後、汚れがあまりつかないように、モノタロウで買ったガラス系のコーティング剤で、キャビンをコーティング。
意外にも、モノタロウで買った程度のコーティング剤でも、汚れがつきにくくなるし、2、3ヶ月は保つ。
以前、20年落ちの軽バンJくんにコーティングしたところ、それまでは、水垢や藻のようなものがすぐに着いてしまっていたのが、2、3ヶ月、きれいな状態を保っていた。
さらに、フロントとサイドの窓に、ガラコを塗布。
これで新車らしくなるかと思ったが、白い樹脂バンパーの水垢が取れにくい。
普通乗用車なら、こんなふうに付かないだろう?と、思われるような感じで、水垢がついてしまっている。
普通車とダンプでは、塗装が違うのだろうか?
まあ、ほんの数ヶ月後には「この車、10年落ち?」と思われるほどボロボロになってしまうのは目に見えているので、細かいことを気にしても仕方がないのだが、、、
近ごろの車は、いろんなものが付き過ぎだな
うちには4台の車があるが、その中で、最も先進的な装備が装着されているのがダンプである。
ダンプに、こんなもの必要なのか?と、不思議に思うが、どうやら法律で決められているものも多いらしい。
まず、最もいらなそうなのが、車線逸脱警報である。
ダンプなんだから、ちゃんとした公道を走らない時は多々ある。
そんな時、車線などなかったり、消えていたり、よく認識できないことは多々あるだろう。
まあ、公道を走っている時にはちゃんと機能して、そうでない時には黙っていてくれれば良いのだが、山道の何に反応するのかわからないが、たまにピーコラ、ピーコラと警報を発する。
次に、誤発信防止装置。
ダンプで誤発信するなんて聞いたことない。
確かに、トラックやダンプの運転手は高齢化している。
とはいえ、認知症の年寄りでは、すでに定年退職しているであろうから、こんなものはいらないように思えるのだが、、、
前方車両発信通知なんてものついている。
ドライブレコーダーの機能としてついているが、とうとう、車本体に付くようになったのだな。
うちの奥さんが、台車でVWのT-ROCを借りた際に、あっちこっちから、いろんな音がピーピー、ピコピコ、ヒリョリョピリョリョなどなど、何を警告しているのか?何を教えようとしているのか、さっぱりわからないまま、大合唱のような車内で走っていたと言っていた。
確かに、今の車はよく喋るし、よくピーピーと鳴いている。
本当に、大合唱である。
と言うわけで、とりあえず、バッテリーは復活したが、もしかしてダメかもしれないって話でした。