右手が左手を傷つけていたら、右手を切り落とす人が多かった。その先は・・・2

右手が左手を傷つけていたら、右手を切り落とす人が多かった。その先は・・・の続き
http://ameblo.jp/alia-mark/entry-10404667792.html

前回は、僕の考え方を書きましたが、
よくよく考えてみると、大してどうでも良いことだったかも・・・まぁ、いいか。

右手(利き手)は、身体の組織の中で、最も力のある部分ですよね。
なので・・・

国で言うと「大統領や首相」
会社で言うと「社長や会長」
家で言うと「お父さん」
チームで言うと「リーダー」

そんな風に捉えられます。

そう言うと「それは頭でしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、
頭だと困ることが起きます。

身体の組織で「頭」と「心臓」を取ると死んでしまいます。
でも「大統領」がいなくなっても国は死にません。
社長がいなくなっても会社は死にません。
まあ、お父さんがいなくなっても、通常大丈夫です。
リーダーの代わりは、正直、いくらでも・・・

と、いうことで頭と心臓は、違うって事で。

キム・ジョンイルが、国民をいじめている場合、
キム・ジョンイルを殺してしまうのか、
いじめられている国民を殺してしまうのか?

社長が従業員をいじめている場合、
従業員を辞めさせた方が良いのか?
社長を辞めさせた方が良いのか?

お父さんが暴力をふるう場合、
お父さんを追い出すのか?
暴力を受けている子供や母親を追い出す方が良いのか?

もしも、自分が事故か何かで
左手を失ったとします。

もちろん、生活に支障はありますが、
右手を失うよりも良いでしょう。
そうした考え方に、基づくと左手を失う方が得策かもしれません。

右手を失った場合は、ちょっと大変です。
左手は、右手の代わりになりません。
しかし、訓練をしていくと左でいろいろ出来るようになります。

右手が左手を傷つけています。
左手を切り落としてしまいます。
右手は行動を止めるでしょうか?

お父さんが、長男に暴力をふるいます。
しかし、長男は家を出ました。
すると、お父さんは、次男に暴力をふるいます。

社長が従業員のAくんをいじめていました。
Aくんは退職してしまいました。
社長は、Bくんをいじめるかもしれません。

キム・ジョンイルが・・・国民はいなくなってしまいます。

そこで、右手を切ってしまうとどうなるか?

お母さんが、お父さんの代わりに頑張ります。

新しい社長が就任します。

北朝鮮は、良くなるかもしれません。

さて、結果としての結論はこんな感じですが、
だから、何?
という部分は、また今度。

-MARK'S LIFE:日常