久々に、沢の水源地へ行ってみた。
最近は、水の給水が順調だったので、あまり見に行ってない。
今回も、水の給水状態は順調である。
水の給水管が詰まってしまうのは、これからの季節。
梅雨と台風と秋の長雨である。
そろそろ、梅雨が始まるので、気にしなければならない。
それはさておき、今回は、クレソンを水辺で育ててみることにした。
クレソンというのは、よく川の脇に自生している。
なので、水辺で育てるのが良いと思ってタネを買ったら、「ウォータクレス」と書いてある。
まさに、水のホニャララってことで、水辺が適しているようだ。
沢にそのままタネを撒いてしまうと、流れていってしまう可能性が大なので、土を使いたいが、土だって流れてしまう。
そこで、イモ保管用にいくつか買ってあった、コーヒー豆を入れるための麻袋に土を入れて、そこに種を撒く事にした。
麻袋は、網になっているので、水が溜まることはない。
そして、水に浸っていれば、ちゃんと土が水を吸ってくれるので、たぶん、これで大丈夫なはずである。
って事で、浄水槽からオーバーフローしているパイプの水が麻袋に当たるようにセット。
場所的に、ある程度の大雨が降っても流されない。
クレソンの場所には、以前植えておいたワサビもある。
植えたばかりの頃は、何者かに葉っぱを食べられてしまっていたが、電柵を張ってからは、ほとんど食べられていない。
で、今回見てみると、葉っぱがデカくなってるー!
想像以上にデカい。
でも、肝心の根の部分は不明。
まあ、葉っぱが育っているだけでも良しとする。
葉っぱを食べてみると・・・あんまり辛くないけど、ちゃんとワサビである。
ワサビが、まともに売っているくらいの大きさになるには、二、三年かかるらしいので、しばらくは、このまま放置だが、出来上がってきたら、いつでも、超新鮮なワサビをいただくことが出来る。
これに、釣ったばかりの刺身と、最高の生醤油があれば、最高である。
あ〜、なんか腹減ってきた。
そういえば、冷凍庫にマグロあったなぁ・・・