多分、都内で一番いい洗車場だと思う

昨日は、奥さんの車の洗車に行ってきた。

多分、都内で一番便利で、綺麗になって、傷もつかない洗車場だと思う。

お気に入りである「スプラッシュ自由が丘」

都内のマンションに住んでいると、洗車に困る。

ガソリンスタンドでは、どこでも洗車をやっているけど、グルグルと布が回って洗う機械洗車か、スタンドの店員が洗う手洗い洗車のどちらかなのだが、機械洗車では、安いけど細かい傷がつきまくり。

それも、都内のガソリンスタンドは、機械洗車機に投資をしているようには思えず、地方にあるような、「傷のつかない洗車機」とかではない。

となると、愛車をつっこむには危険すぎる。

そうなると、手洗い洗車しかないのだけど、ガソリンスタンドの店員は、ほとんど若いバイト。

それも、都内の人間なので、自分のマイカーなんぞは持っていない。

車に対する愛など、全くもってわからない連中ばかり。

なので、洗車のやり方など、全くもって知らない人間が、訳も分からず洗車する。

「いやいや、そんなことはないでしょ?ちゃんと、教えられてしっかりやっているはず」

と、希望的観測を言いたいところでしょうが、マジでやばいですよ。

僕が目にした光景ですが、渋谷のど真ん中のスタンドにて。

給油をしながら、フェラーリの洗車をしている店員がいたので、その様子を見ていたわけです。

すると・・・

まずは水を全体にかけます。それはいい。

次に泡の付いたスポンジで、ボディーを洗っていきますが。

後ろの窓を洗って、そこから下へ、さらに下へ、一番下まで。

今度は、スポンジをすすがず上へ、横へ、さらに上へ・・・

それを見ながら「あー、あーあぁ。。。」と思ったわけです。

後部の下部には、普通に考えると、細かい砂つぶがいっぱい付いているはず。

それをそのまま引きずって上を洗ったら、細かい傷がガリガリではないかと・・・

さらに、僕自身の経験で、練馬のとある洗車場にて。

ちょうど、仕事へ行く先だったので、洗車場に寄ったところ。

取れるはずのないエンブレムが、パックリ「あの〜、これ、割れてしまいました」と言われ。

「両面テープで、うまく付けときますんで」と。

おいおい。

まあ、確かに古い車で、経年劣化だったかもしれないのですが、適当な拭き方をしなければ、ひっかからないはずだし、そんな、パックリ割れるなんてことがあるとは思えん。

それでも、僕は冷静に大人ぶって「保険とかで、直してもらえませんか?」と静かに聞いてみると、新しいものを取り寄せますってことで解決。

いかに適当か。

そこで、スプラッシュの出番です。

ここは、店員さんが、まずは、ホイルをグリグリ洗って、高圧洗浄機で全体の汚れを落としていきます。

通常、洗車機だとホイルを洗えないので、汚れたホイルを洗ってくれるのは手洗い洗車並み。

次に、高圧洗浄機から、アワアワがブシュブシュ出てきて、その後、スポンジでシャカシャカ。

そして、高圧洗浄機で泡を落として、吹き上げてくれます。

まあ、普通の手洗い洗車を、高圧洗浄機を使うだけに感じますが、値段が安い!

通常、ガソリンスタンドの手洗い洗車だと、2,500円くらい。

ちなみに、機械洗車では、400円〜600円

他人から見ると、ちょいと高級外車ってやつなので、安いモードでは受けてくれず、手洗い洗車でも、必ず高いプランになってしまうのが嫌なところ。

それが、スプラッシュは、最近値上がりしてしまったけど、それでも1,200円と安い。

プリペードカードで、1回1,000円と言う安さ。

それでいて、拭き上げまでやってくれるので、寒い冬や暑い真夏には、特にありがたい。

と、いうことで、昨日は、奥さんの車を洗車しに行ってきましたよ。


via Mark な 人生



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