スタイルを良く見せるポイントは:宣材・オーディション写真編

 スタイル・・・良くしたいですよね。 

でも、なかなかなりません。 

10代20代は、まだいけそうですが、30代40代になってくると、なかなか難しいものがあります。 そこで、ここではスタイルを良くする方法を教えるわけではありません。 

スタイルを良く“見せる“方法を教えます。 

 そうです、良くするのではなく、良く見せるだけです。

 「良く見せるだけじゃあ、実際にスタイルが悪いのがばれちゃうじゃん!」 

そう思った人、結構いると思いますが、そんなひとは、スタイルが良いと思える人にほんの少しだけ騙されている可能性があります。 

例えば、ミスコンなどで3サイズが発表されるとき、バストとヒップは人それぞれサイズが大きく違いますが、なぜか、ウエストだけは、
全員59cm前後だと疑問に思ったことがあるでしょう。

 「そりゃ、ちょっと誤魔化してるでしょう」そう思いますよね。 

もちろん、その通りです。

 しかし、実際に彼女たちを目の前にして、誰が、60cmを超えているのか?

誰が誤魔化しているのか?見極めが付いたことがありますか? 

バストやヒップは、覆われていて隠れているのに、ウエストは露出されていて簡単に見分けが付きそうなものですが、いっこうにわかりません。

 「そりゃ、数センチなんてわかんないよ」 本当にそう思いますか? 

友達と比べてみてください。数センチの違いが見て分かるはずです。 

では、なぜ、ミスコンに出ているような人たちを見分けることが出来ないのでしょうか? 

それは、細く見せる
「見せ方」を知っているからです。 

さて、お待たせしました。 

そうです。その、細く見せる見せ方を、みんなに教える時間がやってきました!
と、言っても、はじめに謝っておきますが、全部書けません。 

それは、秘密なのではなく、あまりにも複雑で、書いて表現できるほど簡単ではないからなんです。

 実際に見たり、聞いたりすれば分かりやすいのですが、文章表現だけでは難しいので、完璧にやりたい人は、別の機会に、ぜひ習ってくださいね。 

ここでは、文章で分かる範囲で教えていきます。 

まずは、ウエストを前から見たときと横から見たときの幅の違いを見てください。 横幅の方が細い人が多いと思います。
 

そうです、前向きに立つほうが太くて、横向きに立った方が細く見えるわけです。 

でも、横を向いて立っていてはおかしな人になってしまいます。

 ここで、良く聞くこのフレーズ 

「斜め45度」

という技が登場します。
横ではなく、斜め45度の角度で立つと、前を向いたときよりも細く見てしまいます。

 次に“3サイズ”といわれるように、ウエストはバストとヒップという「山」に挟まれた「谷」になっています。 

谷がより深く見えるためには、山がより高く見えると、谷が深く感じます。 

そこで、ヒップに注目! 

姿勢の所でも、おしりが大事といいましたが、やはり、ウエストを細く見せるのにも一役買ってくれるんです。 

ヒップをグイグイと上げてみると・・・

 おっー、なんと、ウエストが細く見える! 

ヒップという山を高くしたことで、ウエストという谷がより深く強調されました。 

ヒップが、うまく上がらない人は、イベントコンパニオンなどの女性を見てください。

彼女たちの足に注目!

 実は、足の向きや膝の角度に秘密があるのです。 

よく見ると、前側の膝が軽く内側に曲がっているのが分かります。 

これは、わざと曲げているのではなくヒップラインをキレイに出すために曲げているんです。(それが分かってない人もいますが・・・) 

ヒップから太ももにかけてのラインと、ヒップから腰にかけてのラインがキレイな凹凸を作り出すんです。 

どうして、膝を曲げると良いのかというと、ヒップを上げようとするだけだと、後ろだけにヒップが出ようとするので前後バランスが悪くなってしまうんですよ。 

そこで、膝を内側(前側)に出すことによって、前後のバランスを保つ事が出来るんです。
 

ちょっと難しいですが「ふ〜ん」くらいに受け止めておいてください。 


via Mark な 人生



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