山栗の木です。文章とは全く関係ありませんけど、今朝、撮ってみました
今朝、小屋の目の前の木に鳥が止まっていた。
「あれっ?山に来て、鳥の声は聞いていたけど、姿を見たのって・・・もしかして、初めてか?も」
虫に、気を取られすぎていて、鳥って気にしてなかった。
目の前の木に止まっていた鳥は、近くを通り過ぎた、蜂だかアブだかを追いかけて飛び出した。
「おっ、やるか!」と、思ったが、逃して、そのままどこかへ飛び去った。
もしかして、鳥は、ずっと警戒して姿を現さなかったけど、ちょっと安心してくれたのかな?
なんて、勝手に思っているんだけど。
鳥が、蜂だかアブを追いかけたってことは、鳥の姿が周りに増えてくれば、必然的に蜂やアブが減ってくるのではないか?
あー、そうなってほしいな。
でも、まあ、僕には、ハエたたきっていう最強アイテムがあるけどね。
今日も、何匹、天国に送り届けただろう?
外で、自分一人でいるとやれないけど、わかったことが、車が好きなのか?嫌いなのか?エンジンの排気ガスが好きなのか?大きい図体だからか?なんだかわからないけど、車に寄ってくる。
なので、車を降りて待っていると、ブンブン飛び回って、そのうち、車にピタッと止まるので、そこを、すかさず、バシッ!とやればイチコロである。
アブも、そう馬鹿じゃないし、反応が早いから、殺気を殺しながら、そっと近づいて、射程距離に入ったら、手首のスナップだけを活かしてバシッ!
踏み込んだり、体を動かしたり、振りかぶったりしては、必ず逃げられることを学んできた。
気っていうのは、肉体よりも早く、相手に到達するので、ハエたたきを振る時も殺気はないほうがいいのだ。何気なく、「ふっ」と振るだけ。
これで、大概殺れる。
だんだんと、なんだか、反射真剣のトレーニングみたいになってきたのだ。
レベル1が、スズメバチの攻略だとしたら、アブがレベル2だろうか。
なんとなく、レベル2のゴールが見えてきたような気がする。
レベル3は?
今日、その兆しを見たような気がした。
はっきり言って、めっちゃ嫌だけど・・・
写真出しちゃうよ、見る準備して。
嫌な人は、ここで閉じてちょうだい。
ヘビです。
なんというやつかわかりませんが、アオダイショウではなさそうです。
目が赤いです。
このヘビは、死んでいるんですが、自分の胴体をすごい形相で噛みながら死んでました。
なんで、この状態なんでしょう?
自分の毒で、死んでしまったとか?
全く不明ですが、死んでた場所が、常に通る道のまん真ん中。
なぜ、ここに?
鳥に捕まえられて、途中で、鳥に噛み付いたら、自分の胴体噛んでしまった・・・とか?
それなら、飛んできたってことで、まだいいんだけど。
レベル3、こいつらだったらヤダなぁ。
一体、どうすりゃいいんだろうか?
心臓に悪かったと思うので、松ぼっくりで、ほっこり癒されてください
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