今までは、マンションのベランダで使うため、スリムホースというかさばらないホースを使っていた。
ホースの径が細いからといって、特に不満はなく、山に来てからも、ケリュヒャーにつないでも、問題なかった。
のだが。
やっぱり、思いっきりスペースを使えるんなら、ホースもぶっといやつが欲しい!
と思って、内径15mmのホースを購入。
「ヘッヘッヘ、こいつなら、もっと、ドバッ’!ビシャッ!デュヒャーーーー!」と、やれるぜ!
などと、考えて買ってきた。
しかーし!
使ってみて、失敗したことに気づく。
この失敗は・・・デジャブじゃん。
遥か昔、この失敗を夢で見た。
その時は、まるっきり意味不明だったし、太いホースがなぜダメなのか、さっぱり理由がわからなかった。
が!
ちゃんとわかりました。
どんだけ、土地が広くても、細いホースで十分でした。
なぜなら・・・「重い」
とにかく、重い。
スリムホースの倍の内径があるってことは、ホースの中に4倍の水が入るってことで、ホースを動かすのに4倍+ホース自体の重さの労力がいるってことに、今日、気がつきました。
今まで、ホースが重いと思ったことはなかったけど、今度は、とっても重いです。
さらに、長さを30mにしたことで、全体の取り回しが悪い。
あー、こんな失敗するなんてー。
まあ、もう、これは、取り回してどうのこうのするんじゃなくて、置いておいたって誰に迷惑かけるわけでもないんだから、置いときゃいいや。
ということで、据え置きで使用するってことにしました。
やっぱ、水は重いっす。
水槽も、激重だもんな。
-----