えー、この度、わたくし、消防団なるものに、縁あって、入団することになりました。
部落の新年会の際、ジャイアンが「消防団入らん?」と聞くので「いいよ」と返事。
この二言で、消防団への入団が決定したわけです。
消防団という存在は、昔から知ってはいましたが、東京の都心部では、見かけなかったので、ここ二十年ほどは、入団する機会はなかったのです。
しかし、ちょっとだけで、ボーイスカウトとかに憧れているところもあり、なんとなく似ている消防団にも、本当にちょっとだけ、憧れがあったのです。
なんせ、やっぱり、消防車ってカッコいいじゃないですか。
一度は、いつかは、乗ってみたいと思っていましたが、こんなところで叶うとは思ってもいませんでした。
今日は、初の消防団の仕事へ参加。
消火栓点検です。
そこで、消防車に乗って、担当地区の点検に回りました。
<笑顔がひきつっておりますが、どうも、最近、笑顔がうまくなくなってきました>
まだ、制服はありませんが、町が支給してくれるとのことなのです。
ヒッヒッヒ、楽しみです。
点検を終えた後は、詰所の二階で宴会でした。
ちょっと、飲み過ぎてしまいました。
-----