電動コンバーチブルトップ(オープンカーの屋根)がうまく開かない現象で、結局、またまた、ポルシェセンターへ持ち込んだ。
<ピットの入り口にいるのが、僕のカレヤンだよ>
紹介された近所の外車専門の修理工場に行ったが、結局ダメだったので、自分で出来ないかと、サービスマニュアルとECU診断機を買ってやってみたがダメだった。
ってことで、ポルシェセンターに行って、ポルシェセンターと一部の専門ショップしか持っていない、ECU診断機で調べてもらうと・・・
「なんじゃい、出てくる内容は一緒じゃん!」
高額な診断機なら、もっと細かく出るのかと思ったら、内容は僕が買ったのと一緒だった。
結局は、バラして、一つずつテストすることが必要だってことだった。
「そっかぁ。意外と、修理っていうのも大変なんだなぁ」と実感。
てことで、カレヤンは、しばらく入院することになりまして。
その間、僕の相棒になってくれるのが、フォルクスワーゲン パサート。
<帰り道のパーキングで撮ったよ>
幅は、カレヤンと同じくらいだけど、セダンなので、長さが、ちょい長いのだ。
<内装が、なかなか高級チックである>
パサートって、日本車でいえば、サニーとかと同じような部類だと思うけど、高級っぽいなぁ。
せっかくのゆったり五人乗りだけど、ここでは、ほぼ用無し。
車に乗せるのは、荷物だけで、人を乗せることは、ないからなぁ・・・
ドライブするには、カレヤンの方が快適だし。
帰り道に、このパサートの使い方を色々と思案していたのだが、どうにも、セダンっていうのは使い道がないのだな。
この分だと、カレヤンの修理ができるまで、車庫で眠っているだけになってしまいそうで、やや勿体無い。
なんか、いい使い道ないだろうか?
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