昨年の7月7日、引っ越して来たときは、梅雨のど真ん中。
引っ越しの日も雨だったが、それから、梅雨明けまで、ほとんど、雨。
さらに、建物には換気扇がない。
唯一あったのは、住居となる小屋のトイレファンのみ。
その為、連日、ぐちゃぐちゃの泥と湿気と、移動するために雨に濡れる日々だった。
当初は、泥まみれになるのを防ぐために、通り道に、引っ越しの時に使ったダンボールを地面に敷いて凌いでいたのだが、その後、砕石を買って来て敷いた。
泥まみれは、これで防ぐことができた。
次に、二つの倉庫に換気扇を設置して、小屋のトイレファンを最新の強力タイプに変更、さらに、キッチンの上には、強力なファンも取り付けた。
で、最後。
雨に濡れながら移動しなくて済むように、小屋と風呂の間にタープを張った。
タープと言っても、キャンプ用などのいいヤツではなく、安物のビニールだ。
まあ、2シーズンくらいもってくれればいいので。
これで、とりあえず風呂までは濡れずに移動できる。
次は、風呂から倉庫までをどうするか?
本当は、鉄パイプで組んで、薪棚と兼用で作るつもりで、途中まで組んであるのだが、そのまま放置状態なのだ。
ん〜、どうするかなぁ。
-----