クロックス。
もう、何年も前から流行っているサンダル?だけど、東京にいるときには、僕には無縁だった。
もともと、サンダルなどは履く習慣はなく、靴下にがっちり足を覆う靴しか履かなかった。
しかし、山に来て、小屋から倉庫へ移動したりするのに、やたらと履き替える必要が出て来たのだ。
そこで、今までは、偽クロックスをダイソーで買って履いていた。価格250円。
250円でも、十分に役に立っていたのだが、もう、あとほんのちょっとで、底が破れそうになって来たので、新しいのを新調しようと言うことになった。
もう一度、ダイソーでもよかったのだが、なんとなく、本物も体験したくなり、初のクロックス(本物)を買ってみた。
まず、違いはお値段。
およそ10倍。
じゃあ、10倍の価値があるのかと言えば・・・ダイソー10足でもいいような。
それはさておき、製品の違いといえば、まずは、そこの厚さは、全く違う。
本物は、やっぱり厚い。
耐久性は、10倍くらいあるかなぁ?
さらに、全体に使われているプラスチック?の厚みも全然違う。
ただ、厚いだけあって固い。
ダイソーは、薄いだけあってフニャフニャしてるため、実は履きやすいかも?
本物も、そのうちこなれてくるのだろうか?
それ以外は、デザイン性だが、僕としては、このタイプの靴にデザイン性は求めてはいない。
デザインがいい靴を履きたければ、いつものシュドベッカを履くだろう。
ってことで、まあ、とりあえず買ってみたってことで。
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