お掃除本舗でお風呂の徹底掃除

先日、ポストに1枚のチラシが入っていた

お掃除本舗

いままで、2週間に1回のハウスクリーニングを頼んできたけど、
徹底的なクリーニングを頼んだことはない。

1人暮らしの男性の中では、
相当、掃除はする方だし、
部屋もきれいな方だとは思うが、
水回りというのは、どうも、汚れが落ちにくくなるものだ。

その中でも、お風呂は気になっていた。

目の細かい部分の黒カビなどが
どうしても取れないのだ。

カビキラーなどでガンバってもダメだったため、
お風呂のお掃除を頼むことにした。

お風呂の掃除だけで3時間をかけやってもらうと、
自分では落ちなかった部分がぴっかぴかになっていた。

さらに、鏡のクリーニングとコーティングもやってもらい、
しめて「20,000円」JUST

高いか、安いかは人それぞれの判断だが、
永遠にがんばっても取れない汚れが落ちるのだから
僕にとっては安いものだった。

それよりも、感心したのが、
「プロの道具」

僕たちフォトグラファーにとっても、
素人の人達からすると考えられないような高価な道具を使っているが、
お掃除道具を見ても「さすがプロは違う」と思ったよ。

フロ掃除ごときに、
台車で運ぶほど、多くの道具だった。

僕たちも、隣で同時に同じ被写体を撮影して、
見比べて、驚くべき違いを見せつけるときがあるが、
その際、こう聞かれる。

「なんでこんなに違うんですか!?」

その答えは

「レンズが違うからだよ」と。

「えー、たったそれだけですか?」

まあ、たったそれだけでは
もちろんないが、道具の力はすさまじいものがあることは確かだ。

ALIAでの撮影においても、
カメラ、レンズ、編集するためのMacは、
当然、最高級。

それにプラスして、
撮影をするためのライト、スタジオセッティング、
環境、時間、メイクさんなどのサポートスタッフの技術レベルの圧倒的な高さ、
お客さんへの接し方、話し方、顧客情報によるコミュニケーションの容易性など。

さまざまな、ロジックがそこにあるからこそ、
フォトグラファーの人間性を十二分に発揮して、
お客さんの良さを最大限引き出すことに集中できる。

こうしたやり方を行っているからこそ、
ALIAの写真は圧倒的だと、自分でも自画自賛できるんだ。

ふろ掃除で、プロフェッショナルとは?
ということを改めて考えさせられた。

お掃除本舗の山本さんありがとう!

-MARK'S LIFE:日常