今週2泊3日で祖父母の家に泊まった。
普段、地元に帰ったときはビジネスホテルを定宿にしていたが、
2泊の宿泊費10,000円を支払うなら、タダで泊まれる祖父母の家に泊まってみることにした。
祖父母の家には、僕が17歳のころ1年ほどお世話になっていたので、
22年ぶりのお泊まりとなる。
日中、地元での仕事をして、
夕方帰ると、ご飯とふとんが用意されている。
いちいち気を使うこともなく、好きなように過ごせるが、
一応、祖父母が寝るまでは話し相手になる。
さすがに、話題は多くないし、そんなに盛り上がらないけど、
若い頃の話などを聞くのは、それなりにおもしろい。
年齢からすると、子供だったとはいえ戦争も経験しているわけだから、
今度、その辺のことや戦後のことなども聞いてみたいものだ。
夜、話をするといっても20時が限界。
2人とも20時には就寝する。
そこから、僕はiPadを広げて仕事に取りかかるが・・・
2時間もすると、眠気が襲ってくる。
田舎の夜は、やっぱり寝るに限る。
朝は2人とも5時くらいには起床。
僕はと言うと、7時頃まではゴロゴロと寝ていた。
朝一のアポイントは10時なので、9時に出れば間に合う。
朝ご飯を食べて、8時からNHKでやっている
「梅ちゃん先生」を一緒に見て、ちょっと涙ぐむ。
こうして、一緒に2日間を過ごしてみると、
やっぱり一人よりも誰かといるほうが楽しいと思ってしまう。
もちろん、一人の時間が全くないのは困るが、
家には家族がいる方がいい。
また、次回も祖父母の家におじゃますることにしよう。
P.S
ちなみに、実家にはなぜ泊まらないかというと、
狭すぎて寝る場所ないんです。(>_<)
そのうち、引っ越して頂こうと、実は家探し中。