秋葉原でシューティング
その後、秋葉原へ。
コロちゃんフィーバーによって、大手取引先が閉鎖されたことによって、事業のすべてを右腕だったShogoくんに新しい会社を作ってもらって移行したのだが、事務所を移転したというので行ってみた。
それが秋葉原。
この日の宿は、秋葉原のAPAホテルにしていた。
その横に、ラジコンとエアガンの店を発見。
アキバといえば、これだ。
エアガンの店に入ると、シューティングブースがあった。
ガンをレンタルしてできるようだったので、やってみることにした。
電動ガンなるものは、初めて触る。
エアガンといえば、もう、小学生の頃に遊んだくらい。
その後、チョロリとガスガンをいじったが、今の主流は電動ガンである。
ライフルを借りて、シューティングブースへ。
昔のように紙の的ではなく、電子ターゲットである。
狙いを定めて撃つ!
赤く光って「10点」という音声が出る。
すごく命中率がいい。
あとで店員さんに聞いたところ、日本の主要ガンメーカーである東京マルイの命中制度は、世界一だそう。
赤坂と渋谷へ
東京というのは、土地の面積にしたら、非常に小さい。
そこに、一千万人を超える人々が存在している。
そう思うと、とてつもない人口密度に思える。
翌日は、秋葉原のホテルを出て、赤坂と渋谷へ向かう。
秋葉原も赤坂も渋谷も、愛媛の山にいる僕からしたら「ほとんど同じ場所だろ」というほど距離は近い。
しかし、それぞれの場所は、それぞれの特徴を持ち、そこに集う人々も、どこかしら違う雰囲気を醸し出しているのは面白い。
久々に来た東京は、いつもの植物と昆虫と動物の世界から、THE人間界に来たことを実感させた。
下の写真は、渋谷で食べたベトナム料理のフォーである。
こちらも900円。
やっぱり東京は安いよな。
電車も安いし、食べ物も安い、ガソリンも、光熱費も安い。
ただ、不動産だけが高いだけなのだ。