今朝の気温は-4℃、昨日の夜よりも0.6℃上がっていた。
早朝に外に出ると、それほど寒くは感じない。
しかし、それから1、2時間経った頃に、外に出たら、、、さぶっ！
その時の気温は-3.0℃と、上がっているのに寒かった。
原因は『風』
風が吹くと、かなり寒く感じる。
逆に、風がなければ、あまり寒くは感じない。
さらに、雪が降っている時の方が、あまり寒くは感じないというのもある。
それは、湿度が上がるからだろうか？
5年前の冬、愛媛の山に来て半年。
うちの風呂は、完全に露天で、屋根があるだけ。
今では、周囲にビニールカーテンを張り、風を凌いでいるが、その頃は吹きっ晒し状態だった。
そんな中、真冬に風呂に入るわけなのだが、風がなければ、気温が低くても大した寒さを感じない。
しかし、一旦風が吹くと、寒さで凍えるほどだ。
風の影響は、とても大きいことを、この時、痛感した。
フロントガラスを拭いていると、、、
今朝、事前のスケジュールでは、洗車をする予定だった。
しかし、外の蛇口は凍りついていて、まったく動かない。
ということで、洗車は中止。
せめて、ガラスだけでも拭いておこうと思い、お湯を用意して、タオルをお湯に浸し、フロントガラスを拭いた。
すると、ザラザラとした感触が。
車は、囲われたガレージの中に入れていたので、水分は付いていないはずだったのだが、なぜか、凍っている。
最初は、水分があったのかな？
と、思ったが、拭けば拭くほど、凍った範囲が広がったことで気がついた。
「拭いた側から凍っていってるじゃん！」
お湯で拭いているのに、拭いた瞬間から凍ってしまっていたのだ。
はえーよ！（早いよ）
ってことで、ガラス拭きも中止に。
ログガレージの作業をしようかとも思ったが、電線なんかも寒さでかなり固くなっているのが想像できる。
ゴム系のものを無理やり伸ばしたりしたら、ゴムが割れやすくなってしまうような気がするので、やるのはやめた。
一番上に行って、製材機の設置とか、穴掘りとか、土の運搬とか、薪割りとか、やるべきことはいろいろあるけど、全部やらないことにした。
唯一、やったことは、薪をウチまで運んだことだけ。
体は、熱いが、顔寒い
薪を運んでいたら熱くなってきた。
体は、着込んでいるため、動くと熱くなってくる。
逆に、露出している顔が超寒い。
特に、ほっぺたが痛い。
こうなると、目だけが出ているアイツを買う必要がある。
が、こんな大寒波、そうそうないだろうから、買うのは却下して、こういう日は、おとなしくNETFLIXでも見ているのがいいだろう。