初回がこちら、プチプチで巻いてあるとはいえ、ちょっと心許なかったかも。ちなみに、割れたのは、なぜか真ん中

はちみつをゆうパックで送ったら瓶が割れてしまったので、再送時には過剰梱包してやったゾ

世に出回っているハチミツの大半は、ハチミツに砂糖の類を混ぜて、価格を落として『ハチミツ』として売っている。
しかし、田舎に来ると、普通の人たちが養蜂をやっていて、取れたハチミツを道の駅や地元スーパーの産直コーナーなどで販売している。

最近では、僕も利用している『ポケットマルシェ』など、生産者から直接購入するサイトがあるので、純粋なハチミツを買うことができるが、商売としてやっていないような、一個人のじいさんばあさんなどがやっているようなものは、そういったところでは扱ってはいない。
そんな、田舎にしか売っていないものを、関東の巨大ベッドタウンに住む知人に送ったのだが、ハチミツの瓶が割れ、返送されてきた。

ゆうパックの破損は、商品代金と送料を全額保証してくれるのだが、再度、購入して、梱包して、発送しなければならない。
その手間賃や交通費は保証されないので、単純に損である。

仕方がないので、再度、産直コーナーでハチミツを購入。
ただ、良いこともあった。
前回購入したハチミツは、どうやら一昨年に採れたものだったらしく、今回は、昨年物の新しいハチミツに変わっていた。
一度目の梱包では、心許ないので、今回は、過剰梱包してやることにした。

近年、資源の無駄を減らすため、簡易梱包が叫ばれているが、結局、簡易梱包では商品にダメージが出る可能性がある。
もちろん、そう簡単に、瓶が割れるものではないし、しっかりとプチプチで包んでいたので、適当に置いたくらいでは、瓶が割れることはない。
100%落下させたことが原因だろう。
僕の勝手な推測では、箱自体は60サイズと小さいため、配達員が勝手に「軽い物」という認識を持ったのではないかと推測。
だが、中身は、2.5kgのハチミツである。
思いのほか重く、落下させてしまったのではないかと、、、。

落下させればさすがに割れる。
のだが、今回は、落下させても割れない仕様にすることにした。

日本では、荷物を投げたり、乱雑に置いたりすることは稀だろうが、世界では、投げる、落とす、蹴るなど、当たり前のことなのではないかと思う。
そのため、昨日、到着した『STAR LINK』の梱包は、完璧な過剰梱包であった。
外観には、凹んだ跡が見られたが、中身には支障はなかった。
やっぱり、そうでなければいけない。

ということで、前回の60サイズから二段階アップの100サイズで梱包し、2.5kgの荷物を送ることにしたのである。

-MARK'S BRAIN:思考, MARK'S LIFE:日常, PROBREM:問題