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こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。
Markの山暮らし日記【愛媛のポツンと一軒家】
専門的な知識も技術もいらない。いや、逆に無いくらいの方がいい。下手にあれば、自分の考えに固執してしまいがちになる。 餅は餅屋。専門家や有能な技術者をいかに、チームに引き入れ、最大限のパフォーマンスを発揮させるか、それを考え実行し、成果を出させるのがBOSSの仕事である。 BOSSの仕事は「人たらし」 魅力ある人物、付いていきたくなる人物、憧れる人物であること。尊敬され、目標とされ、その人のために全力を尽くしたくなる、そんな人物になることこそが、BOSSの目指すところだ。 今の政治家は、下手に薄っぺらい知識 ...
『たわし』という名の枕と、『うどん』という名の掛け布団を買った。販売しているのは、『悟空の気持ち』という会社。 少し前に『悟空の気持ち LABO』というのをあちらこちらで目にした。話題になっていたのは、小学生のランドセルを担がずに引く、ランドセル用のキャリー。小学生が発案して、悟空の気持ち LABOで開発・製造を行っているというものだ。このランドセル用キャリーを巡って、大人たちからの「とんでもコメント」が話題に、さらに、その返信を小学生たち自ら打ち砕いていることがニュースなどで取り上げられていた。 当初、 ...
昨年末、伐採したコナラに、しいたけ菌を打ち、仮伏せ状態にしておいた。その仮伏せしたホダ木を、先日、本伏せした。 仮伏せと本伏せの違いというのは、仮伏せは、冬の寒さからしいたけ菌を守ることと、他の菌が繁殖しない寒い時期に、木全体にしいたけ菌を回しておくこと。本伏せは、菌が回ったホダ木をしいたけが発生しやすい環境に配置すること。 仮伏せは、菌を打った原木を積み重ね、その上に保温用に杉の枝葉をたっぷりと被せておいた。本伏せは、杉やヒノキが密集する場所に置くのだが、二年前に初めて原木しいたけ栽培のために、本伏せし ...
街頭演説中に撃たれ、亡くなってしまった。多くの日本国民は、日本でこんなことが起こってしまうとは考えたこともないだろう。僕も、アメリカでの暗殺や銃乱射事件、ロシアとウクライナの戦争など、こうしたことは、所詮『対岸の火事』と思っていた。しかし、起こった。それも、東京や大阪のど真ん中とか、ライフルで遠くからの狙撃などではなく、地方で、それも、ほんの5mの場所から発砲など、とても考えられなかっただろう。 ただ、容疑者の彼は、それが出来ると考えていた。自作の銃が、射程5mしかないのにもかかわらず、元首相を殺せるなど ...
ヤギを飼い始めて、早三年。ヤギは、とっても人懐っこい動物で、ヒモで繋いでおかなくても、どこへも行かないし、逆に、人の後をチョコチョコとくっついてくる。集団で生活すると言うことが基本なので、一人で何処かへ行ってしまうと言うことがない。 その点は、とってもいいのだが、ヤギの最大の難点は、 所構わず、おしっこ&ウンチをしてしまうこと 犬のように道路の脇などでいたしてくれれば良いのだが、自分が座っている場所や寝床でも平気でやってしまう。下が土だろうと、アスファルトだろうと、木だろうと、そういったことはお構いなしな ...
『神様とのおしゃべり』という本がある。そこに、ミソカモウデ(晦日詣)についての記載がある。毎月、30日に神社にお参りに行くことである。 この本を読んでから、多少は欠かしたが、それなりに毎月ミソカモウデを行っている。晦日(30日)でなくても、昔から神社にはよく行っていた。出掛けた先で、神社を見つけると、必ずではないが、それなりにお参りをするということは常だった。 僕は、神道が大好きなのだ。神道の何がいいのかというと、やっぱり『八百万の神』である。漢字では『ハ百万』と書くので、8,000,000の神が居るよう ...
先週末から、東京&千葉に行っていた。東京は、相変わらずのアスファルトとコンクリートで囲まれている。そこに、強い太陽の日差しが照りつけ、その熱をぐんぐんと吸収する。ただ、建物の中はエアコンがガンガンに効いていて、まったく暑さを感じないどころか、寒くさえある。 これは、昔から思っていたことだけど、ただでさえ暑い中に、エアコンの室外機から出る温風でさらに暑くなっているだろうな、と。しかし、実際に、その暑さをくらっているのは、東京人ではなく、埼玉人と群馬人だと言うことが後々わかった。先週も、伊勢崎市で40度超え、 ...
参議院議員選挙が始まった。いつもなら、何の興味も関心もないのだが、今回は、ほんのりと関心を寄せている。 しばらく前、知り合いからLINEメッセージが届いた。 「政治活動しようかと思ってます」 というメッセージとともに、Youtubeリンクが貼られていた。一応見てみると、聞いたことのない政党の演説。それも、音声が最悪。 プチっ!すぐに、停止。 それから、またしばらくすると。別の知り合いから、 「私、参政党の党員になりました」 というではないか。あら、びっくり。でも、まあ、人には人それぞれの考えや思いがあるの ...
先日、奥さんが来ていたときに草刈りをやった。その際、刈った草の中にトゲトゲの草があり、それを奥さんは、ギュッと掴んでしまった。当然、手にトゲがもろ刺さり。 草を手刈りでやっていれば、どんな草があるのか分かるのだが、草刈機で刈っていると、草の性質までは分からず、片付けるときにグサっとなりやすいのは事実。ただ、その時に僕がはめていた手袋と同じものをしていたのなら、トゲトゲをギュッと握ってしまっても、まったく問題なしだったのだが、奥さんは、ホームセンターで売っている表面がゴムの手袋をしていた。そのため、トゲが貫 ...
現在、Youtubeでの動画『オレの新車Vol.2 走行テスト編』にて、新規チャンネル登録者様に抽選で、ポータブルバッテリーを差し上げるという企画をやっている。これは、僕が企画したものではなく、ポータブルバッテリーを提供してくれるEcoFlowさんから、企業案件の内容の一つとして組み込まれていたもの。本来、僕は、こういう趣旨のものは遠慮したいのだ。 なぜかと言うと『抽選』というのは、ハズレた人が出てしまうからである ハズレは辛い。僕自身、ガキンチョの頃、月刊少年マガジンを毎月購読し、毎月、アンケートに答え ...
スズキキャリー が来て、約3週間が経過した。新車とは思えないほど、ガンガンに使っていて、すでにキズだらけである。 1週間ほど前に、Yotube動画『オレの新車 スズキキャリー 頑丈ダンプ』をUPしたが、今回は第二弾。『走行テスト編』をUP。 スズキキャリー 頑丈ダンプは、オフロードの覇者であるジムニー(新型)と同じ四輪駆動システムが組み込まれている。それは『ブレーキLSDトランクションコントロール』というもの。ライバルのダイハツダンプには、『デフロック』が付いていて、デフロックが一般的な装備なのだが、スズ ...
愛媛に移住して5年が経とうとしているが、今まで、高級飲食店に一度も行っていない。東京にいる時には、2、3ヶ月に1回程度、高級フレンチを食べに行っていたのだが、地方で行くなら東京まで行ってしまった方が良いと考えて、愛媛の店に行くことはなかった。 だが、愛媛人になって5年。そろそろ、愛媛の良いところを探すことも必要だと考えて、高級店に行ってみることにした。今回は、奥さんがチョイス。 最年少で、ミシュラン二つ星獲得の寿司店『くるますし』へ。 僕は、ミシュランのランキングは、基本信じてはいない。東京でも、ミシュラ ...
人生で初めて新車(自動車)を買った。車種は、 SUZUKI キャリー頑丈ダンプ そう軽トラである。今までは、僕が山にきたときにそのまま放置されていた30年落ちの軽トラが動く状態だったので、それを使っていた。しかし、その軽トラにはナンバープレートがなかった(永久廃車になっていたため再取得不可)ため、ちょっと買い物などに出ることができなかったのだ。そのため、ずっと「軽トラ欲しいなぁ」と思ってはいたけど、ナンバープレートがないとはいえ動くし、軽バンもあるし、そう思うとなかなか購入まで行かなかった。 しかし、ここ ...
東京に住んでいた頃、周辺には、高級スーパーがあり、そこに行くと、高級卵が売っていた。その当時、1パック6個入り500円というのが、最高値だった。そんな高級卵を好んで食べていたのだが、愛媛に来てからは、スーパーに行っても高級卵は見かけなかった。 スーパー以外に、おいしい卵を見つける手段がわからずにいたある日、通ったことのない道を車で走っていると「うみたて卵 直売」という看板が目に入った。養鶏場だった。いくつか種類がある中で、最も高いものでも8個程度入って300円。買って食べてみると、これは、なかなかよかった ...
ズッキーニが出来始めてきた。ズッキーニは、一日に一輪か二輪花が咲く。雌花の根元は、ふっくらとふくらみがあり、これから実がなっていくことがわかる。方や雄花には、ふくらみはなく、真っ直ぐな茎になっている。そのため、パッと見ただけでわかりやすい。 花が一輪だけ咲いている場合、その花は、交配せず朽ちていく。近くに、別の苗があり、ちょうど良いタイミングで、雌花と雄花が揃い、そこに、ハチなどの交配を助ける虫が来て、どちらの花にも入れば、見事交配完了である。 そのため、自然交配を待っていると、多くの雌花が交配できずに朽 ...
国民の僕(しもべ)というウクライナのドラマが、Netflixで配信されている。冴えない歴史教師が、大統領になるというコメディードラマである。おもしろそうなので見ていたのだが、どうも、登場人物が、本物に似ている。 最初は気が付かなかったが、大統領に会いにきた(という設定)の各国の大統領が、とってもそっくりさん。よくよく見てみると、主人公のウクライナ大統領も、ゼレンスキーさんによく似ている。こんなに似ている人を起用して、コメディードラマを作っちゃっていいのか?と、心配になる程、よく似ている。 ドラマが制作され ...
買ってしまいました。 ウッドチッパー(樹木粉砕機) 何に使うものかというと、倒した木にくっついている枝を、細かく粉砕するためのもの。通常、こうした余分な枝葉は、山の中に放置して、時の経過に任せ、土に帰らせるというのが山での一般的な処理方法なのだ。しかし、現在、作業をしている場所は、頂上付近で、そこに、こんもりと山のように積まれている杉の枝葉。 そこら辺の斜面に捨てておくにしても、あまりにも大量で、運ぶのも大変。それに、そこら辺も今後開拓していく可能性があるので、結局、捨てても、また移動しなければならない。 ...
先日、雨が降ってから、空気の匂いが変わった。春の匂いから、夏の匂いになっていた。いよいよ、一雨ごとに夏に向かっていくのだ。 空を見ると、やはり、夏の空に近くなってきている。真っ青な空だ。 鳥の声も、春とは違い、なんだか落ち着いた声をしている。初春のパートナー探しに夢中の声から、春に生まれた小鳥たちの声、そして、小鳥たちが大きくなって、一人前になった初夏。そんな声のような気がする。 風は、あまり吹いてはいないが、ガレージのロフトに上がると、まだまだ、夏のようなムンムンとした風ではなく、爽やかで涼しげな風を感 ...
Youtube『Markの山暮らし日記』を始めてから3年半が経った。最初は、自分の日々の記録用に始めたことだけど、それから半年も経たないうちにポツンと一軒家に出てしまって、あれよあれよという間に、チャンネル登録者数が4万人に。それで、なんだかYoutuberみたいになってしまった。さらに、山暮らし日記なのに、なぜか、セルフビルドがメインのチャンネルのようになっていた。それでもなんとか、石の上にも3年ってことでやってきた。 でも、実は、少々、息苦しさを感じている。『なんとか、期待に応えないと」『登録者数を減 ...
道端に転がしてある、古い松の倒木にきのこが生えていた。はじめは、ずいぶん太い石づきだと思っていたくらいで、特に気にも留めなかったのだが、逆側から見たとき、光の当たり方が変わり黄金に見えた。よくよく見ても、やっぱり金色に輝いている。 でも、写真に撮ると、ただの茶色にしか見えない。確かに、ツヤツヤ感は写ってはいるが、やっぱり茶色にしか見えない。 でも、肉眼では黄金なのだ。 それからしばらくして、木々の隙間から、なんか随分と目立つ色をした鳥が飛んだのを見た。鳥というのは、一瞬見えても、二度見れることは稀なのだが ...
1週間ほど前に、寝違えて首から肩甲骨のあたりに激痛を感じた。数日で改善すると思ったのだが、一向に改善の兆しがない。逆に、毎朝、まったく動けないほどの激痛が何日も続いた。 枕の高さに問題があるのだろうと思い、枕の中身を抜いて低くした。しかし、その翌朝も同じように激痛で動けなかった。 今までの認識では、枕は、首元を支えるようにするのが良いと思っていた。そのため、立体形成の枕を使い、うまく首元をサポートするようにしたのだがダメだった。 結局、諦めて整形外科へ行ってみることにした。僕は『医者の9割はヤブ』という認 ...
東海で育ち、関東で暮らした僕には、あまり馴染みのない料理『カツオのたたき』静岡といえば、焼津で水揚げされるカツオが有名なのだが、カツオを刺身でいただくことはあっても、あまり『たたき』と言われる調理法で食べる習慣はなかった。 カツオのたたきといえば、高知県が有名で、観光名物の一つになっている。愛媛に来てから、高知にも足を伸ばして、カツオのたたきを食べに行ったのだが、正直なところ、すでにわら焼きの旨さを知っていた僕には、物足りなかった。 愛媛に来て初めてカツオのたたきを食べたのは、集落の集まりで集会場で振る舞 ...
巷に売られているよもぎもちというのは、『よもぎ粉』というよもぎを乾燥させて粉末にしたものを使っている。そのため、よもぎ特有の香りがない。この香りが、よもぎもちの最大の特徴であり、よもぎもちというものが世の中に存在する意味であるのに。 僕は、昔から、粉で緑色に染まった売られているよもぎもちではなく、本物のよもぎもちが食べたかった。しかし、ガキの頃は、そこら辺に生えていたであろうよもぎだが、大人になってからは、見たことが無かった。 山に来て、春になると、そこら辺に大量発生するよもぎ。大量発生しすぎて、単なる厄 ...
近頃、住んでいる場所から、標高で200m、道に沿って600mほど上がった場所で作業をしている。軽トラで上がれるようになってから、気軽に上まで行けるようになったのだ。うちの軽トラのトラさんと、軽バンのJくんには、ゴツゴツタイヤを履かせてあり、未舗装路も難なくいけるようになっている。 一時、トラさんがパンクしてしまった際、行けるところまで行ってみようと思い、Jくんで登ってみたら、頂上まで到達してしまった。軽バンで登れるってことは、四輪駆動車なら、もうなんでも登れる可能性大である。ただ、大きい車体になった時、ヘ ...
この山に来る前に住んでいたのは、50平米程度の1LDK。その中に、これほど多くの荷物があったと感じるのは、やっぱり引越しの時。そんな荷物たちを、東京からこの山奥に持ってきて、早5年が経とうとしている。 荷物の多くは、未だ段ボールに入ったまま、倉庫に押し込められている。それなりに、段ボールを開けて、少し使っているものもあるが、それでも、段ボールのままであることには変わりがない。 僕の住む小屋の裏に、プレハブ作りの8畳の倉庫がある。ここに荷物たちを押し込めているわけなのだが、それにプラスして、服などの日常的に ...
オスヤギのOPERAがここに来て3年が経とうとしている。あの頃は、スラットスマートなヤギだったのに、今では、デブデブのおっさんになってしまった。それでも、OPERAは可愛い顔をしている。 3年が経つと言うことは、年齢も3歳と言うことだ。3歳のオスヤギのツノと言うのは、すごく厚みがあって、切るのはかなり困難。 と、分かっていたので切る予定ではなかったが、七三のようになっていた片方のツノ。よくよく見たら、ツノの先が頭に食い込んでいた。皮膚が削がれ、頭蓋骨を圧迫している。 このまま、ツノが伸びていったら、頭蓋骨 ...
春の山菜、最後はワラビ。昨年は、コシアブラがあったけど、あまりにも木が大きかったので切ってみたら枯れてしまった。あとは、ゼンマイも少しあるが、特に美味しいと言うわけでもないのでスルー。これからイタドリが出て来るが、こちらも、今までチャレンジしていない。 まあ、ワラビも言うほど美味しいわけではない。だけど、とりあえず、正月明けに食べる七草のように、春になったら、山菜を食べると言う習慣になった。 今年は、フキノトウもタラノメもワラビも、なんだか味が薄い気がした。気のせいかもしれないし、僕自身の味覚が変わってし ...
タラノメの時期である。去年よりも遅い出で、4月に入ってから出始めた。 昨年までは、山の上まで歩いて行き、茅の枯れ草が伸び放題の中を突っ切り、いばらのトゲに引っ掛かり、たどり着いても、あまりの高さに手が出せずに苦労しながら、どうにかこうにかタラノメをGETしていた。しかし、今年は、軽トラでビュビューン!と山頂に行き、草はヤギたちがキレイさっぱり食べ尽くし、さらに、開拓してあるので歩くのもラクラク、極め付けは去年、伸び切ったタラの木を切っておいたので、今年は比較的低い位置でタラノメをGETできるのだ。 ってこ ...
数日前の暴風雨によって、カレヤンの車庫が飛び、ぶっ壊れてしまったのだが、確かに骨組みは曲がってはいたし、シートは破れてはいたが、修復できないレベルではなかった。ってことで、もう一度組み直し、破れたシートはテープで補修して、カレヤン車庫を復活させた。 この数日の間、カレヤンは、青空駐車だったのだが、そのため、めっちゃ汚くなっていた。もちろん、軽バンのJくんや軽トラのトラさんは外置きだが、彼らの汚れは大して気にならない。だが、ピカピカコーティング&新品ベージュの幌をまとったカレヤンの場合は、ちょっとした汚れが ...
冬の間、ヤギたちは、ヤギ小屋とヤギ庭で過ごしていた。せっせと、人間がエサを運び入れて生きながらえていた。 山にヤギの食べられる草がなくなるわけではなく、大量にあるのだが、ヤギを繋いでおいて一日中食べることのできる量ほどない。本来であれば、放し飼いにして自由に動いて食べさせることができればいいのだが、自由にさせるとどこまで行ってしまうかわからないことが問題なのだ。 僕自身が、ハイジに出てくるペーターのように、ヤギの放牧場所に一日中いれば、ヤギも遠くへ行ってしまうことはないのだが、ヤギたちだけを置いていかなけ ...