今日は、JTBのニューヨーク一日観光ツアーです。
超ベタな観光ツアー。とりあえず、行ってみました。
まずは、朝の地下鉄に乗ってヒルトン ニューヨークへ向かいます。
朝、7時ピッタリ地下鉄に乗ると、浮浪者っぽい黒人がいます。
なんで、こんなところに、こんな人が?無賃乗車かな?一泊してるとか?
朝の地下鉄は、ちょっぴりドキッとしました。
しかし、そんな雰囲気もタイムズスクエアにたどり着くと一変。
人がわんさか乗って来て、朝の喧騒の始まりです。
僕は、次の50STで下車。ヒルトンまで歩きます。
ヒルトンニューヨークに到着
この辺りは、ホテルもひしめいています。
やはり、「新宿」って感じ。
でも、新宿と比べると、高層ビル軍がギュウギュウ詰めって感じです。
ビルのギュウギュウ詰めは、大阪っぽい感じです。
そういえば、ガイドの人も・・・
「エスカレーター右待機だし、黒人のおばちゃんは、まさに大阪のおばちゃんっぽい」って言ってましたな。
ヒルトンに到着して、待ち合わせ場所で待っていると、
おー、いかにも日本人観光客がたんまりいます。
こんなに、のっぺり顏だったかな?と、思ってしまいますが、そうなんですよね。
顔といえば、ここには本当にいろんな人種。
きっと、いろんなと書くよりも、この言葉のほうが適切でしょう。
”全世界の人種”がいるんでしょうね。
その中で、僕がわかる範囲で分類してみると、白人・黒人・アジア人(僕ら日本、韓国、中国など)・ヒスパニック系(インド、エジプトなどイスラム諸国、東南アジア諸国)の4種類かな。
↑
間違いなようなので訂正。
白・黒・ちょい黒・僕ら(日本・韓国・中国あたり)の4種類ってことにしておきます。
ヒスパニックは主にメキシコ人なんだそうです。そう言われれば・・・
でも、ちょい黒な人たちは、今のところ、まったく見分けがつかないです。
色の濃さでいくと、白人とアジア人が白系で、黒人とヒスパニックちょい黒(と、呼ぶことにしました)が黒系って感じ。
どこの国の人たちかは、さっぱり分からないけど、ちょい黒の人たちは、
黒人と比べると顎がシャープで、今までで一番美人率が高い!
本当、凄い綺麗です。日本にあんまりいないのが残念なほど。
TVの自動録画で、録画されていたアメリカのドラマに出ていたインド人らしき女性が、
すごく綺麗だったんだけど、そんな人たちがゴロゴロいます。
もしかしたら、単なる好みの問題なのかもしれないけど、こうした人たちが世界の美人として出て来ていないのは・・・・黒いから?かとも、思ってしまいます。
それに比べたら、アジア人(中国・韓国・日本)なんて白いほうですからね。
さてと、話しがだいぶそれましたが、
バスに乗り込み「ニューヨーク1日観光ツアー」へ出発です。
まず向かった先は・・・メトロポリタンミュージアム
って、金曜日に来たよ。(; ̄O ̄)
まあ、いいか。今朝は、結構冷え込みました。
一枚だけご一緒になった方に撮ってもらいました。
では、次に行ってみたいと思います。
次は、車窓から。
ジョン・レノンが住んでいて、
今でも、オノ・ヨウコが住んでいる「ダコタハウス」前を通過します。
入口付近には、観光客がいっぱい。
こりゃ、住人にとってはツライ。
出入り口にいつも人が群がっているのでは、
買い物もままならないな。
この場所は、セントラルパークのストロベリーフィールズと合わせて、
再度、訪れますので、またその時に。
次に来たのは、国連本部。
ここは、近くまで来たけど、来てなかったのでよかった。
と、言っても見るものは大してありません。
「ふーん、ここが国連本部ねー」といえば終わりです。
それでも、一応ご紹介。
まずは、国連ビルの前にある、国連加盟国のすべての国旗が掲げられています。
ここで、思うのが、「国連って国連加盟国しか、国連の影響は及ぼせない」のか?
ってことに改めて気がつきました。
国連といえば、世界政府みたいなものですが、加盟していなければダメ、
というか、結局、最も世界基準とか、世界規範とかが必要そうな国には適応出来ないってことなのか・・・
とても、残念だ。
なんとか、世界政府樹立を目指したいところですな。
と、改めて思ったわけです。
さて次、金の玉。
金の地球です。その中に、もう一つの地球が入っています。
これは、今までの地球から、新しい地球が生まれるというモニュメント。
「新しい世界を作ろう!」ってことですね。
次は、銃の銃口
が結ばれているモニュメント。
これは、一目瞭然ですね。
銃犯罪をなくそうってことですね。
さて次は、ワシントンスクエアパーク。
ここは、昔は麻薬取引が頻繁に行われている公園だったようです。
映画にも出て来ていたとのこと。
今では、単なる観光スポットの一つって感じですね。
さあ、ニューヨーク1日観光はまだまだ続きますが、
写真の添付が10枚までなので、次回に続きます。