昨日、ヤギを迎えにいくために、90kmほど先の新居浜へ行った。
その際、久々にコンビニで、コーヒーゼリーを買った。
こいつには、僕の敵「ソルビット」が入っていない。
なので、今までは、問題なく、食べることができていた。
しかーし
今回、食べてしばらくすると、頭がボーッとしてきた。
集中力が低下し、身体から生気が抜けていく。
まさか!
と、思って裏を見た。
しかし、ソルビットも、ソルビン酸も、ソルビトールとも書いてない。
ってことは、怪しいのは、ゲル化剤か乳化剤か?
こうしたものは、なんの成分で作られたものであるかという表示義務はないため、実際に、どんなものが入っているかはわからない。
この中に、ソルビットが使われていたかもしれないし、山暮らしも長くなってきて、体が、他の物質も拒否するようになったのかもしれない。
一つ、裏を見て気が付いたことがある。
今まで食べていたのは、東京。
今回の製造者、松山の会社だ。
雪印の製品だから、すべて雪印の工場で生産されていると思っていたが、違うのか!
僕の予想は、こうだ。
ゲル化剤や乳化剤を使用するという規定はあるが、どの材料を使うかまでは、決められていないのではないか?ということだ。
松山の業者は、東京で流通しているコーヒーゼリーとは、成分の異なる材料を利用しているのかもしれない。
とにも、かくにも、もう、こういった商品は、食べられないなぁ。
最近では、農薬だけではなく、有機栽培に使われるような、牛糞や鶏糞の中に含まれる化学物質も気になるようになってきてしまった。
結局、家畜のエサとして、化学肥料や農薬漬けの飼料を食べさせていれば、フンの中に残ってしまう。
それを肥料にして野菜を育てれば、野菜がそれらを吸収する。
もちろん、直接使うわけではないので、大幅に削減されるだろうが。
行き着くところは、やはり、自然栽培だろうか・・・
目指せ、原始人!?