ガレージの基礎、いよいよ着工

昨年9月に起きた大雨のために、ウチに続く町道の一部が崩れ、そのために、大きく重い車の通行が困難になっていたのだが、今年の6月、ようやく、道路の補修が始まった。

そこで、ガレージの建築に取り掛かった。

まずは、基礎のための溝掘りと、溝の底を砕石で突き固める作業。

それが終わったのが、7月上旬。

と、そこへ、西日本豪雨。

そのため、土建屋さんたちは、豪雨の復旧工事に行ってしまい、町道の補修は後回しに。

そのため、生コン車が通れず、ガレージの建築は一時中止になってしまっていた。

その間、作業小屋を制作して、ひとまず、床まで出来たので、ガレージを再開する事にしたのだ。

もちろん、町道の補修も完了している。

いつもの、建築資材が一揃え揃えられるホームセンター「西村JOY」にて、コンパネ、鉄筋、ついでに作業小屋の外壁用の板材などを大量に買い込み、トラックを借りて運び入れた。

これだけの資材を、一人で運ぶっていうのは、マジで大変。

ホームセンターの人も、「乗せるのはリフトで乗せれるけど、下ろすのは大変ですねー」と言っていたけど、トラックからの積み替えは人力ではなく、クボちゃん(ユンボ)頼みなのだ。

クボちゃんから、トラさん(軽トラ)とジャガくん(林内作業者)に載せ替えてガレージ建築現場へと運んだ。

一人での作業には、パワフルな機械軍団たちが居てこそ出来るってものなのだな。

物をカットする機械だけでも、電動ノコギリ、丸のこぎり、ジグソー、ディスクグラインダー、そしてチェーンソーが4台もある。まさに、人力でのやる気のなさが感じられる。

カナダ人で、こうした機械(電動ドリルも車両の類さえ)を一切使わずに、木の伐採から製材まで行って、ログを一人で建ててしまうという動画があったけど、恐ろしいパワフル親父だった。もちろん、僕には無理なのだ。

ちなみにこの動画。

さて、まず取り掛かったのが、基礎のための型枠作り。

コンパネ(合板)をカットするところからなんだけど、久々にビデオを撮ってみた。

で、カットして、セパレーターっていうコンパネ同士を繋ぐ棒を入れるための穴を開けて、それから組み立てていく。

で、今日は、ここまで。

この後は、全部組み立てて、鉄筋を張り巡らせます。

作業小屋を作ったかいがあって、荷物は全部、上に置いておけるから便利だす。

さて、零下になる前に、基礎工事を終わらせないといけないので、頑張るぞい。

あっ、電気工事士の技能試験もあるんだった・・・


via Mark な 人生



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