玉掛け講習に行ってきた

コベルコ教習所へ、3日間の玉掛け講習に行って来た。

「玉掛け」と言われても、ほとんどの人は、それが何ことやらわからないのではないかと思うので、少し説明したい。

玉掛けというのは、クレーンで、重量物を釣り上げる際、重量物にワイヤーなどを掛けて、それをクレーンのフックと繋ぐ作業のこと。

↓こんなん。

(コベルコHPより)

 

クレーンの資格とは別に「重量物をくくってフックにかける」ということだけに資格があるのだ。

この資格は、労働基準法で定められているものなので、僕の場合は、実際資格などなくても良いのだが、こうした講習に出ることによって、基礎的なことを学ぶことができる。

かなり危険な作業だから、やっぱり基礎は学んでおくべきだと考えて、資格を取ることにしたのだ。

 

さらに、もし、事故が起こったときなど、資格を取得している場合と、何も持っていない場合では、やはり印象が違うと言うことも少しは考えた。

 

はじめは「くくってフックにかけるだけだろう」と、たかをくくっていたのだが、実際に学んでみると、非常に危険度が高いし重量物のくくり方も様々、ワイヤーやスリングベルトなどの種類や太さも様々にあり、適切なものの選び方もとても大切なのだと言うことがわかったのだ。

 

2日目に学科試験、3日目に実技試験があった。

もちろん合格はしているが、余裕しゃくしゃくで出来るほど、簡単なテストではなかった。

ただ、合格点が学科60点、実技70点なので、不合格になるほうが難しいかもしれないけど・・・

 

第二種電気工事士の時もそうだったのだが、試験時間を目一杯使わず、回答用紙を提出するというのが現代のスタンダードなんだなんだろうか?

電気工事士のテストの時は、最後まで残っていたのが僕と、40歳前後の男性1人だった。

そして今回も、最後まで回答用紙を提出しなかったのは、僕だけだったのだ。

 

一通り問題を解くだけなら、もちろん時間目一杯は使わないが、確信のない問題をもう一度見直したり、一通り答えを出している問題であっても、ミスがないか最初から最後まで時間を目一杯使ってチェックしていくということが、当たり前だと僕は思っていたのだが、どうも一般的には、そうではないような気がしている。

 

これが、難関大学の入試試験や、合格点が高く、合格率が非常に低い難易度の高い資格試験の場合であれば、時間途中で回答用紙を提出し退室すると言うことがないのかもしれないとも思うが、そんな経験がないので、その辺は不明。

 

まあ、なにわともあれ、とりあえず「玉掛け」の資格は取った。

2週間後には、また小型移動式クレーン(要するにUNICだ)の資格を取りに行く。

そうしたら、とりあえず、山仕事に必要な3資格「ユンボ」「ユニック」「玉掛け」が揃うのだ。

 

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