今日は、雨樋をつけた。
いつものことだが、サラリとはいかず、一手間必要だったが、まあ、なんとか出来たので良い。
雨樋をつけたら、昨日せっかく付けた、チョイいい感じの水切りが見えなくなってしまった。
まあ、逆側には雨樋がないので、そっちが見れるってことで良しとするけど、雨樋が付いちゃうなら、カッコなど気にしなくても良かったのだ。
この小屋の屋根、実は、まっすぐではないので、雨樋を取り付けるに当たって重大な問題が生じていた。
それは、雨樋に落ちた水が、無事に端っこまで行って、下に落ちていかないことが判明したのだ。
屋根の最も低い場所は、ちょうど中央になってしまっている。
ってことは、隅っこに、水が落ちる部分を作っても、真ん中に水が溜まってしまうことになってしまうのだ。
なんとか雨樋に傾斜をつけて、うまいことやろうと思ったけど断念。
結局、最も無難な場所に、水が落ちる部分を取り付けることにした。
そんなわけで、水が落ちてくる部分が真ん中にあるという不思議な構造になってしまった。
しかし、まあ、まあ、大丈夫でしょう。
壁がついたら、パイプを這わせて水を排出するようにすれば、どうということはないハズなのです。
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