蕁麻疹、メンタルの弱さ出る

漢字が読めねーよ!
蕁麻疹(じんましん)と読む。らしい。

現代じゃあ、キーを打てば漢字に変換してくれるという便利な世の中になっているが、読めもしなきゃ、書けもしない漢字のオンパレードでもある。

それはさておき、ジンマシンが数日前から出はじめた。
左腕と左手だけ。

確か、記憶を辿ると、似たようなことが前にもあったことを思い出す。
その時は、原因を探るとか、思い当たる節とか考えなかったが、きっと、今回と同じような状況だったのだろうと思う。
それは、まさに、

ス・ト・レ・ス

というものだ。
と、書くとポツンと一軒家への出演がきっかけで何かあったのか?と、思われると思うが、もちろん、それはある。
しかし、OPERA(ヤギ)のうんこ&おしっこ問題、会社の経営上の問題、その他、様々なトラブルが重なった時期であったのだ。

番組内でも言っていたが、もともと、メンタルが弱い。
とっても脆くて、すぐに、心が折れてしまう。
仕事をスタッフに任せていったら、やることなくてウツになりました。
なんて、よくよく考えてみたら、あまりにもしょうもない話だ。
まあ、実際には、もっと複雑にいろんなことはあったけどね。

それでも、メンタルが弱いのは明らかで、自分でも認識している。

今回、左腕と左手だけに出ているが、身体の「左」というのは、心の状態、内面を表す部分だ。
逆に右は、外面、外ヅラなど、外に向かうエネルギーの状態を表している。

ってことで、明らかに自分の内面で、心配事や不安が膨らみ、エネルギーが弱くなり、心の状態を知らせようと、身体の反応を利用して信号を送ってくれているのだ。

しかし、こうしたことは、時間が解決してくれる。
ただ、じっとして、何もしなければ、何の解決にもならないが、少しずつでも動いていけば、いつかは、解決していく。

人間「もうだめだぁ〜」と思っても、意外と大丈夫で「それでも本当に、もうだめだぁ〜」というのを100回くらい叫んでも、実は、結構ダメにならないというタフな生き物であるのだ。

本当にもうダメな時っていうのは、どんな時なのか?
それは、
・何も動かなくなった時
・何も考えなくなった時
・何も叫ばなくなった時である

止まった時、それが終わりの時なのだ。

動けているうちは大丈夫、ダメだと思っているうちはちゃんと思考が働いている。
叫んでいるうちなんて、元気そのものである。

ということで、まだまだ、全然大丈夫なのはわかっているが、それにしても、ジンマシンがかゆい。

-MARK'S BRAIN:思考, PROBREM:問題, SICK:病気