人生相談いただきました!

Markさん
おはようございます。

何度もお時間を頂いて恐縮です。

確かに私自身、昔からもっと強い人間になりたいと思っておりました。長い間いじめ、意地悪をされる原因は何か?と自問自答してきました。そして私なりにいくつかの改善を試みました。

まずは、職場で昇格です、管理職になれば(会社内では自分が上になれば良いのではとゆう思いでした)改善されるだろうと思って、がむしゃらに働いた結果時間はかかりましたが昇格出来ました。想定外でしたが、(私には)今度はやっかみの様な態度で接する人がいました。粗探しをして足を引っ張る様な事をしてきましたが、私自身ミスを気をつける事で解決できました。しかし、今度は私が独身である事を笑い、ダメ出しをしてきました。これには私自身が結婚には興味がないので、1人時間を十分趣味で充実させていると答える以外対応が無い状態です。

2つ目は学歴です。私は学歴に意味が見出せず大学へは行きませんでしたが、学歴がない事を鼻で笑う人が幾人かいましたので、仕事に関係する学位を中年期に取りました。この件に関しては唯一物を言う人が減って良かったと思います。

3つ目は筋トレです。私は細身の為、結構な頻度で外見をダメ出され、笑う人が多いので
ここ2年間ジムで週4ペースで筋トレをしています。体力はお陰でついたので嬉しいです。しかし体型はムキッと出来てるイメージとは違い2年前の体型のまま筋力がついた感じで、外見でまだ威圧感を出せておりません、、がこれから生涯筋トレを続けいつか外見上せめて威圧感を出せる様に頑張っていきます。

この3つがここ15年位で改善を試した事です。

現実もいじめ、嫌がらせに悩む自分がいるとゆう事は、Markさんのご指摘の通り「命懸けで相手に言い返す」事をできていない事だと気づきました。いや、これでも一度だけですが相当な勢いで相手に言い返すと、、相手は物凄く激怒し罵声をかけられて以来、
私は、事あるごとに
かなり控えめな言い返しになっているのは事実です。
ですが、堂々と生きるためにやっぱり勇気を持って相手へ同じくらい、もしくは、それ以上の圧で相手へ対応していかなければ生涯こんな事で人生を終えるのは嫌ですので厳しく対応していきます。
そしてNoと言える自分でありたいとも感じました。Markさんのご指摘通り、いじめの対応として「良い人になるのは違う」本当ですね、これを繰り返せば、、ずっと相手の思う壺ですね。

Markさん長々と何度も私の悩み事の為にお時間と最速での沢山のアドバイスに感謝です! 

これからも YouTubeの「Markの人生相談」やブログを楽しみにさせて頂きます:))

勝手ながら、
今後変化があればご報告させて下さい。

山もだいぶ暖かい日が
続きそうで気持ち良さそうですね。

あき


あきさん

うわぁー!スゴイ。
凄いですね。よくやってますね。
これで解決したら、伝記を書けちゃいますね。
売れますよ、きっと。

またまた、しつこく気がついたことがあったので、書いてしまいました。

これだけ、行動していたとしたら、どこかに正解があるのではないのかもしれません。
十分に、『いじめられる』、『意地悪される』、『嫌味を言われる』、などの経験をしてきたので、
もしかしたら、こうしたことを 【経験する】 こと自体が、自分の目的だったのかもしれません。

もし、そうだとしたら、自分に
「もう、いいよ」
と終わって良いと言う合図を送ってあげて良い時期なのかもしれません。

またまた、僕自身のことで、参考にならないかもしれませんが、一応書いてみますと、
僕は、貧乏でした。
安物買いの銭失いで、収入が少ないと言うわけではないけど、いろんなものをどんどん買っちゃう。
住まいも飽きて、何度も引っ越しちゃう。
車は、18歳で事故で廃車、19歳で破壊されて廃車、20歳で燃えて廃車と三度の廃車によってローン地獄に加えて、
サラ金で借りまくって、利息を支払うのにやっとで、どんどん借金が膨らみました。

上京し、会社を創業してからも、しばらくずっと貧乏生活。
実際、お金の心配をあまりしなくなったのは、ここ数年のことなのです。

この頃僕は、自分に言いました。
「もういいよ。十分経験したから」と。

貧乏で、なかなか抜け出せなかったからこそ、お金について学び、考え、必死に働くと言うだけでなく、
どうしたら、ズカッ!と、突破できるか?と言うことを考え抜いて、それなりに結論を得ました。
その中で生まれたのが「超自己中心的主義」や「ゴレンジャー人事」、「人に任せて口は出さずに責任だけ取る経営法」などです。

あきさんも、いじめや意地悪がなければ、仕事をフルパワーでやって昇進してみるとか、
学歴を取ってみるとか、筋トレで肉体改造してみると言うことをやらなかったかもしれませんね。
結局、三つとも、自分の“力”になってしまったと思います。

まだ、『やってみるシリーズ』が残っているのかもしれませんが、
もう十分なのかもしれません。

やってみるシリーズが、もうなかったとしたら、
「もういいよ、十分やったから」と、言ってあげてください。
そしたら「そっか、じゃあ、終了しよう」と魂が答えて、すんなり終わってしまいます。
本当、何で終了したのかさっぱり意味がわからないくらいに、綺麗さっぱり終わりますよ。

終わったら、本を書いちゃうとか、いじめ相談のスペシャリストになるとか、
NLPのコーチになっちゃうとか、しちゃうかもしれませんね。
あー、儲かっちゃいそうですね〜。ウフフ

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