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こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。
Markの山暮らし日記【愛媛のポツンと一軒家】
「Wの悲劇」1984年というと僕は、12歳。先日、セーラー服と機関銃の話を書いたが、同じ薬師丸ひろ子主演の映画だ。セーラー服と機関銃と比べると、薬師丸ひろ子の演技も、映画の脚本もずば抜けて良く見えた。3年という月日は、薬師丸ひろ子を成長させるための十分な期間だったのだろうと感じる。この映画、映画の中で舞台を演じるという2重の演技になっている、そして、映画の脚本と舞台の脚本の内容をダブらせているという、ちょっと子供には分かりにくい内容なのだが、映画の中と舞台の中の演技を、うまく演じ分けなくてはならず、演技力 ...
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。今回も、僕が勝手にメンターにしている「田坂広志」さんのご紹介。「なぜ、我々は働くのか?」というテーマで、15分ほど語っています。僕も、常々思っていることがそのまま語られている感じで、すごく共感しました。もちろん、僕よりもずっと分かりやすく適切に話されています。企業経営者はもちろん、すべての働く人にぜひ見てもらいたい映像です。田坂さんのメルマガを転載します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「SCOPE(スコープ) ‐ WISDOM ...
こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。今日の映画は「孫文 100年先を見た男」http://www.kadokawa-pictures.jp/official/sonbun/index.shtml孫文は中国の革命化として有名だけど、この映画の中では、逃亡先のマレーシア・ペナンでの出来事だけを取り上げている。どんな人が観ても、いい映画だと思うとは思わないが、少なくとも僕には、とてもいい映画だった。というか、未来に起こる自分の人生を投影しているところがあり、非常に共感すると同時に、孫文と同じ道は歩ま ...
僕が勝手にメンターにしている一人、田坂広志さんが出演したテレビ番組「今後の日本の原子力政策とエネルギー政策」のダイジャストを見ました。今、政府が今後の原子力比率をどうするべきなのか?ということで、国民の声を聞くなんてことをやっていますが、どうみても“茶番”という印象は拭えません。番組の中で、同じく出演している古川元久・国家戦略担当大臣は、「国民一人一人の意見を聞く」と言っていますが、全く聞かれたことはありませんけど・・・(当たり前か)ん~、分かりませんが、普通に考えれば「原発ゼロ」じゃないかと思うんですけ ...
今朝、お香を焚きながら瞑想してみた。瞑想は、毎日とは言えないが、2,3日に1回くらいはやっていた。しかし、どうしても集中できないし、続かない。瞑想は「無」になるというのが一つの目的であるが、どう頑張っても「無」にならない。真我開発講座で習った、真我瞑想をしていて、頑張って「無」になろうとするよりも、だいぶ集中できるが、実際にはあまり変わらない。真我瞑想は、「無い!愛の光」と唱え続けるというもの。無いというのは、すべてが幻想であると認識するために言う。その後、愛の光は、すべては「愛」すべては「光」であると唱 ...
昔から多少は痛みのあった右手首と右肩。最近、痛みがひどくなってきて、とうとう病院へ行ってきました。15年間プロフォトグラファーとして酷使してきた右腕には、15年間の疲労がレントゲンにはっきりと写っていました。ウェディング撮影の斜に構えた無理な撮影スタイルと、1D+70-200という重量機材を片手で持ちながら脚立の上での撮影。左手はモデルへの指示に使うので、実質右腕に機材の重みがぎっしり乗ります。これから2週間に一度、リハビリとヒアルロン注射をすることに。もう、重量級のカメラを持つのは、どうやら厳しくなりそ ...
今週2泊3日で祖父母の家に泊まった。普段、地元に帰ったときはビジネスホテルを定宿にしていたが、2泊の宿泊費10,000円を支払うなら、タダで泊まれる祖父母の家に泊まってみることにした。祖父母の家には、僕が17歳のころ1年ほどお世話になっていたので、22年ぶりのお泊まりとなる。日中、地元での仕事をして、夕方帰ると、ご飯とふとんが用意されている。いちいち気を使うこともなく、好きなように過ごせるが、一応、祖父母が寝るまでは話し相手になる。さすがに、話題は多くないし、そんなに盛り上がらないけど、若い頃の話などを聞 ...
1つ前に記事で「愛とは・・・」と書いたが、愛を教えてくれた書籍の一つが、この「大富豪アニキの教え」だ。この本は、少し前から知っていたが、ヘビースモーカーということが気に入らず購入していなかった。しかし、どういうわけか手にすることになってしまった。この本の著者であるアニキ、本当に愛の人なんだと分かる。人によっては、アホなのか?と思ってしまう人もいるかもしれない。もし、大富豪になっていなければ、きっとアニキの行動は異常だと思われていただろう。きっと、成功する前に会っていた人だったら、アニキのことを、「おかしい ...
少し前、愛とは・・・という記事を書いた。愛とは何なのだろう?そう思った中学2年生の時から26年が経った。1つの答えが聖書の中にあり、愛と言うことを頭で理解することが出来た。すべてが愛であり、愛しかない。この言葉によって、この世のすべてが愛であることも頭で理解することは出来るようになった。しかし、本当に愛というものが腑に落ちたわけではなかった。愛する、愛される、愛に触れる・・・そういった経験こそが愛を知るきっかけになるのだろう。すべてが愛なら、すでに触れているはずだし、すでに愛しているはずだし、愛されている ...
先日、R25Web版の取材を受けた。その記事が、アメーバニュースにも掲載されました。http://news.ameba.jp/hl/20120712-181/タイトルは「写真うつりが良くなる方法」
今朝、僕は一家惨殺した。と、言っても世間で言う「蜂の巣駆除」というものだが蜂の一家を惨殺したことには変わりはない。数日前、ベランダに放置していた枯れたと思っていた幸せの木から芽が出ていることを発見して、ベランダに出てみると、蜂の集団が飛んでいた。ふと窓枠に目をやると小さな蜂の巣が。巣には20匹ほどの蜂がいる。これは危ないと思い、すぐに窓を閉めた。・・・・困った。蜂の巣駆除に困ったわけではなく、自分のポリシーに困ったのだ。「無用な殺生はしない」と思ってきたのだが、今回はどうしたらいいのか分からない。考えた一 ...
愛は寛容であり、愛とは親切です。また人をねたみません。愛とは自慢せず、高慢になりません礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに心理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。コリント第一の手紙 13章4節からこの言葉に出会ったのは僕が中学2年生の時。中学2年の夏「愛とは何だろう?」と疑問に思い夏休み中、ずっと考えていた。そこへ、誰かが訪ねてきた。「ブッブー」(家のチャイム、ピンポンではない)「こんにちは、教会に来ませんか? ...
1981年というと、僕は9歳だ。さすがに9歳で、この映画を見る機会はないので、話題にはなっていたものの観たことはなかった。そして、31年後の今日、初めて観た。初めは日本映画特有の、つまらないパロディーがあるが、その後は、意外とおもしろい。とはいえ、特に目立った特徴はなく、話題になっていた、機関銃をぶっぱなして「カ・イ・カ・ン」というシーンも何度となくあのシーンだけ観ているので記憶に残ったが、普通に映画を観ていたら、それほど印象に残るシーンではない。きっと、高校生が「快感」という言葉を発すること自体が新鮮で ...
3記事立て続けに映画の記事だと、なんだか映画ばっかり観ているような印象を持たれそうだが・・・その通りなのだ。今回の映画は「東京公園」ツタヤディスカスで借りてみた。最近の邦画は、昔のようにくだらない逆などが無くて、純粋で“普通に観れる”邦画特有のくだらないギャグは、非常に映画をつまらなくさせていると思うんだよね。この映画の言いたいことは・・・正直、あまり良く分からないが。結ばれる二人と結ばれない二人。結ばれても引き裂かれる二人。そうした繋がりを描いている感じ。今朝、実は似たような話を聞いた。昔、好きだった女 ...
狂った果実:石原裕次郎と津川雅彦が主演。石原裕次郎は、若いときのままのイメージなので見れば分かるが、津川雅彦はと言えば、かなり歳を取ったイメージしかないので、若き日の津川雅彦は、とても新鮮だ。当然だが、誰にでも若いときはあるというのを感じる。自分自身を振り返ってみても、当然のことながら、もっと若いときがあった。どっちがいいだろうか?と、たまに考えることがあるが、やはり、断然今だ。少しだけ、おなか周りの肉が削減されればもっといいのだが。この映画、裕福な家庭の若者を描いている。メインの舞台は、逗子だ。別荘で、 ...
映画館に行ったのは久しぶりだ。それでも、昔よりは行くようになった。20代の頃は、映画館などに行ったことはなかったといってもいいくらい行ってない。今でも、映画館で見るよりも、基本的には家で見る方が好きだが、たまには、映画館もいいものだ。今、公開している「海猿」海難救助隊の物語だが、以前、プロフェッショナル仕事の流儀でも見ていたので、仕事の内容に関しては、予習がされていた。映画というのは、大げさなのが一般的だが、どうやら、海難救助に関しては、映画でも大げさそうではなかった。むしろ「事実は小説より奇なり」なのか ...
今までウェディングビジネスに携わる前であっても、結婚式に普通に出席したことはなく、司会者だったり、フォトグラファーだったりしてきた。もちろん、東京に来てからはウェディングフォトグラファーとして、毎週結婚式には行くのだが、出席するという機会は当然無く、逆に、普通に出席するのは断っていたほどだ。今では、ウェディングの撮影を行っていないので、出席の依頼があれば行くが、2次会だったり1.5次会だったりというものばかりで、ごく普通の結婚式・披露宴というものに出たのは、今回が人生で初かもしれない。普通に結婚式場にくっ ...
先日まで東Bunkamuraで開催されていたレオナルド・ダ・ヴィンチ展観に行ってみたのは良いが、あまりの混雑ぶりに、さらさらっと観て終了。ろくに観ずに出たのだが、最後のショップの所で目を奪われたのが、最後の晩餐のデッサン画だった。古ぼけたセピア色のデッサン画。絵としては、あんまり良く分からない感じだが、なぜか、この古ぼけた絵に惹かれた。しかし、どうも最近お金を使いすぎている気がする。4月にはNew Yorkにも行ってきたし・・・というわけで、その時は見送った。それから数日後、やはりあの絵が忘れられない。ネ ...
昨日に引き続き、今日も地元浜松にいた。今日は、朝から実家へ。いつもは家から出てこない父が今日は、墓参りにいくって事で、父と母を車に乗せて、いざ墓参りへ。実は、父方のお墓に来るのは初めてなのです。父も、お墓に来るのは何十年ぶりだそうで、よく墓参りに行く気になったものだと思ったら、母がうまいこと仕掛けたらしく、無事に墓参りが出来ました。よかった。お寺の場所をナビに登録して、お墓の場所の写真も撮っておいたので、これで、いつでも来る事が出来ます。家に戻る途中に、母が上の弟に電話。すると、日曜日なので休みらしく、家 ...
近頃、英会話のGABAに通っている。僕が行くのは、表参道ヒルズの隣にある表参道ラーニングスタジオだ。歩いても10分しかかからないが、車で行くこともあると思い、表参道ヒルズのクレジットカードを作った。このカードがあると毎回1時間分の駐車代が無料になる。レッスンが40分なので、1時間以内で行ける!と、試算したが、これがなかなか難しい。駐車場に入って駐車券を取る、駐車する、地上に出る、GABAに入る、レッスンする、ヒルズに入る、駐車場に入る、精算!で、がんばって1時間。1時間を超えると、1時間ごとに700円かか ...
家のプリンタのインクが切れて数日が経った。ほとんどモノクロでしか印刷しないので、カラーインクが切れてもどうと言うことはなかったが、今朝、コピーしようと思ったら・・・「インクギレ」の表示が点滅したままコピーできない。(-_-)クソ!会社からインクを持ってこようと思っていたが、いつも忘れるので、もう注文することにした。どれどれ、あーこれだな。プチッ!とやると「詰め替え用インク」なるものが出てきた。純正ではないものは以前からあったが、大して安くもなく品質もイマイチだったが、これは、どうも自分で詰め替えをするもの ...
日本映画は、あまり積極的に見る方ではないが、リリーフランキーの東京タワーかとおもって見てみたら・・・違ってた。黒木瞳さんとV6の岡田くんが主演の恋愛映画だった。gooのレビューを見ると、賛否両論らしい。言われてみれば確かに賛否両論になるのは分かる。否定的なのは、僕の予想では、映画の中のような経験が全くない人だろう。あまりにも現実離れしていると感じると、映画を見ていてもおもしろくないかもしれない。肯定的な人は、きっとこんな人だろう。映画のような経験がある人又は、そうしたことに憧れている人。こうした人は、「分 ...
勝手にメンターとは、僕が勝手に「この人をメンターにしよう」と、思って紹介するコーナーです。しばらく前に、同業者で変態仲間であるけんじさんに紹介されて田坂広志さんの講演会に出掛けた。そこで聞いた田坂さんの講演に感銘を受けて以来隠れ田坂ファンだ。その田坂さんが、たまーにメルマガを書いているのでその内容をご紹介。今回は「謙虚さ」について書かれていました。あまり深く考えたことのないテーマなのですが、読み進めていったとき「そうなのか!」と気づかされました。ステキな風の便りをどうぞ。================= ...
今日は、朝5時起きで車の撮影。YuujiくんとShogoくんを付き合わせて3人で東京の街を5時間半、走りまくり撮りまくりました。おかげで眠い・・・はずなのですが、そうでもなく。飯のついでに映画を一本。「天使にラブソングを2」です。1993年の映画なので、今から19年前。19年前というと、僕は20歳ですねー。何をやっていたんだろう?と、思い出してみると・・・・水商売をやりながらAmwayビジネス真っ盛りですね。こんなことを、今書くと軽蔑されそうですが、事実なので仕方がありません。この天使にラブソングを2に出 ...
実は昨日、家を買いました。といっても申し込んだだけですが・・・一人暮らしになってから早22年。ずっと賃貸で来ましたが、どう考えても賃貸は「損」ということがはっきりと分かってきまして、やっと買うことに決めました。賃貸が損だというのは、実際、東京の都心のど真ん中の話だけかもしれませんが、青山・赤坂に来て、ちょうど8年が経ち。この辺りのことがよくよく分かってきました。それは、まったく価格が落ちない。ってことです。デフレ続きの日本ですが、都心では、その影響は最小のようなんです。良く分かるのは、中古のマンション価格 ...
あの店とはコチラ↓「すきやばし次郎」です。寿司屋としてミシュラン三つ星を獲得、ロブションも絶賛の寿司屋。そして主人は、80歳を超えてもなお現役鮨職人。そして、お値段お一人様 31,500円也この店に電話をして予約をするときに、本当に予約していいものか?と、悩んだ末に決断!きっと、二度と行けないだろうし、もう二郎さん(本名の漢字はこっちらしい)に握ってもらう機会は訪れないと思ってね。銀座駅の地下にあるってことは分かっていたけど、銀座駅ってメチャメチャ広い。有楽町と東銀座とも繋がっているから結構歩いた末に見つ ...
とうとう出ました。僕の初書籍「写真、撮られ術」(講談社)今回は証明写真に特化してます。なぜ証明写真に特化したのかというと、実は、講談社に行って話をするという時期、僕の中でちょうど証明写真が旬だったんです。そこで、証明写真の話を熱く語ってしまった結果、証明写真に特化した撮られ方の本になってしまったというわけなんです。でも、それも運命だったんでしょうね。売れるか売れないか、役に立つか立たないか、まったく見当が付きませんが、とにかく出たって事で。今まで、たぶん撮り方ではなく「撮られ方」を専門に書かれた書籍はない ...
誰でも1つは持っているサングラス。これ、いままで既製品が当然だと思っていました。スーツも、靴も、シャツも、オーダーがあるのですが、サングラスもあったんです。でも、オーダーサングラスなんて聞いた事ないですよね?当然なんですが、そんな風にうたって売っているところはありません。しかし、出来るんですよ。今日、お昼ごはんの後にふらふら~と歩いていると、いつもの道の、いつものメガネ屋さんに、サングラスがいくつか見えたので、ちょっと寄ってみました。「MASUNAGA 1905」店内に入ってサングラスを見てみます。数年前 ...
今日はいろんな所に行って、いろんな事があった。朝は、港区役所へ。そして出会った美しい色のPorsche911(Type993)お昼は、久々に蟹漁師の店へここは、知る人ぞ知る外苑前の名店ランチ時になるとサラリーマン達が続々と怪しい雑居ビルに入っていく。知らなければ絶対に入りたくない汚い雑居ビルガタガタのエレベーターで3階へ。入口も怪しい・・・しかーし、カニチャーハン、かに玉チャーハン最高!!!900円戻ってきて、スマホサイトの商談電話で、経営相談を45分(受ける方)表参道の、ショコラショップのカフェへ英会話 ...
今日は、新会社を立ち上げたばかりのYuyaと一緒にランチに行った。本日のランチ場所は「ピッコロ・ヴァーゾ」場所は、逗子だ。逗子に用事があったわけではなく、ランチのためだけに逗子まで走った。しかし、よっぽどお店に行きたかったというわけでもない。最もやりたかったことは、天気のいい五月晴れの下を、オープンカーで走りたかったのだ。もちろん、1人で何度も走っているけど、この気持ち良さを他の人にも味わってもらいたいと思う。都会のオープンカフェでお茶をしながら話すのもいいが、都会を離れ、新鮮な空気と青空の下、緑の中を走 ...