地球の話

こんにちは、ALIA Markこと永田昌徳です。

今日は快晴ですねー

こんな日は、1つの歌が頭の中を巡ります。

・・・・・ど忘れしました。(^_^;)

それは、さておき今回は

「地球の話」をお送りします。

地球の話

僕たちは、通常、僕たち人間の目線から物を見ている。

人間の目線から物を見ていると、最近などの微生物は見えない。

さらに、地球などの大きいものも目に入らない。

そこで、地球から自分たちを見るとどうなるか考えてみた。

もしも、地球がこんなことを言ったら・・・

「えー、俺地球だけど。あの、日本って所あるでしょ。

あそこって、なんだかゴル○チョフの頭のアザみたいで、

なんかイヤなんだよね。あれ、何とかならないかなー。

レーザーでびびびっと焼いちゃうとか」

そんなことをつぶやいていたら、僕たちはどうおもうだろう?

なんか「嫌な感じ」とおもうだろうね。

次に、こんなことを言っていたらどうだろう。

「あのさー、あの日本って所。

たまーに、桜って言うピンクの花がたくさん咲くんだけどさ、

“フー”って風を吹くと、ひらひらひらって花びらが舞うんだよ。

あれが、とってもキレイで、俺好きなんだよね。

でも、すごく短い時間しか咲いてないんだ。もっと見たいなー」

そんなことを聞いた日には、桜の木でも植えようかと思ってしまうよね。

僕たちが、地球のために何かをしようと思う時って言うのは、

もちろん、温暖化などで地球が困っているときもそうだけど、

何かを地球が求めていて、地球が喜ぶことをしたい。

そう思ってたときに地球のために行動するはずなんだ。

そこで、今度は「僕たちと細胞」という風に考えを変えてみよう。

僕たちは、細胞一つ一つはあくまでも「僕たち人間のために、ただそこにある」

と思ってしまっているのではないかな?

でも、よくよく考えてみて欲しい。

地球の外、太陽系全体を見渡せる位置から地球を見たらどうだろう?

僕たち1人1人は、もちろん見えない。見えないけど存在する。

隣の誰かとは、違う存在としてちゃんとここに存在する。

そして、行きたい場所へ行き、やりたいことをやっている。

誰にも、束縛されていない。

生きたいように生き、死さえも選べる。

でも、地球を眺めてみてもなにもみえない。誰も見えない。

なにも動いていないように見える。動いているのは、雲だけだ。

僕たちは、細胞が僕たちのためだけにそこにいて、

じっと動かず、ただ生と死を繰り返しているだけだと勘違いしているのではないかな?

すべては、どこまで言っても無限とも言える世界があり、

僕は宇宙の外にも何かがあると思っている。

そして、細胞よりも最も小さい分子・原子・素粒子・電子というように

小さく小さく見ていっても、どこまで行っても世界がある。

それなのに、僕たちは、僕たちの基準でしかモノを見れていない。

地球と僕たちの関係と、僕たちと細胞達の関係は同じだと僕は思う。

だから、細胞も自由に生きているし、

生まれたいように生まれ、死にたいように死に、生きたいように生きていると思う。

そこで、僕たちが地球のために行動するときは、

「地球が求めていて、喜ぶことをしたいと考える」なので、細胞も同じだと思う。

60兆個の細胞達も、僕たちが喜ぶことをしたいハズなんだ。

「えー、私なんてダメだから」そんな風に思う人も居るかもしれないけど、

細胞にとって見たら、他の人よりも、自分が形成している人。

要するに、あなたの細胞は、あなたが最も美しいと思っているんだよ。

「はっ?そんなわけないじゃん」

そう思いますか?

では、もう一度、地球と僕たちで考えてみよう。

僕たちは、地球という星にいて、地球を構成している要素の1つだ。

君に質問したい。

この宇宙で最も美しい星は?

答えは、ほとんどの人が同じだと思う。

「えー、でも、それは、明らかに地球が他よりも群を抜いて美しいから、当たり前だよ」

そう思いますか?

きっと、地球人じゃなかったらこんな風に思うかもしれませんよ。

「なんか、青ざめてるなぁ、あの星」

「あの、白いぐにゃぐにゃ何?気持ち悪!」

とか。

「やっぱ、燃えさかる太陽でしょ。かっこいー」

「次は、土星だよな。あの土星を取り囲む恒星郡は圧巻だ」

と、地球人以外だったら、こう思うのがきっと普通でしょ。

地球人としては、比べようが無く、

断固として「地球が一番!」と思っているわけで、

そう思うことは地球人として絶対的に正しいと思う。

なので、あなたを構成している細胞は、

あなたがどんなに自分のことをダメだと思っていても、

隣の人の細胞になることは出来ないのだから、

「自分がいる人間が最も美しい」と必ず思っている。

それを、「私はダメだ、ダメだ、ダメだ」なんて、

永遠に言われていたら、細胞自体もテンション下がるよ。

やる気なくなるし、まったく良いことない。

それじゃあ、どうするかって言えば、

「細胞にどうなって欲しいのか言う」

これが、細胞の能力を発揮するはず初めの行動でしょう。

僕のお薦めとしては、裸で全身鏡の前に立つ。

そして、細胞達をまずほめる

「君たちは良くやってくれているよ。本当に素晴らしい。感謝してるよ」

ってな具合で良いじゃないかな。言葉は勝手に考えてね。


次に、変えたいところをどうしたいのか具体的に指示してみる。

その時の注意点は、「ここがイヤ」とかは言っちゃダメ。

「イヤ」って言われてもどうしようもない。

僕たちも「日本がイヤ」とか言われてもどうしようもないでしょ?

なので、具体的にどうしたいのか言う。

例えば、おなか周りの肉がイヤだったら。

「みんなの居場所はこっちだよ」

(肉をぎゅぎゅぎゅっとそっちに持っていく)とか、

「みんなちょっと増えすぎだから、分裂を遅くしたらどうかなぁ」とか。

そこら辺の、それぞれ考えてみて。

次にやることは、サポート。

ただ単に、こうして、あーしてと言うだけではならないことが多い。

なぜなら、僕たちだって、桜の木くらいは何とかなるかもしれないけど、

例えば「オゾン層を増やして」って地球に言われても

「えっ?どうやって?」と、思っちゃうでしょ。

そこで、具体的に、「二酸化炭素の排出量を減らす」

という僕たちが出来る行動が示されることで、行動できる。

「二酸化炭素の排出量を減らすっていうのは人間が気がついたことでしょ?」

そう思いました?でも、本当にそうですか?

メッセージというモノは、音声とは限らないんですよ。

そう、あなたは地球の声を聞いているかもしれません。

細胞も、語りかけていけば、きっと聞こえているはずです。

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